Subscribe / Share

Toggle

column

「眠りの伊沢」が覚醒!鈴木光から珍回答も飛び出した『東大王』

「眠りの伊沢」が覚醒!鈴木光から珍回答も飛び出した『東大王』

砂川信哉witterアカウント(@sngw22)より

東大王チームが7連勝に挑んだ『東大王』(7月10日放送)。これまで7連勝を達成したのは、世界修学旅行を獲得した10連勝のときのみ。正念場の新生東大王チームに立ちはだかったのは、やはり元大将の伊沢拓司だった。

金メダリストに井上公造!?

今回の1stステージは「漢検クライマー」。いつもの「難問オセロ」は難読漢字の読み問題だが、「漢検クライマー」は書き問題。両チーム「煉瓦(れんが)」「法螺(ほら)」「暫定(ざんてい)」など、読めるのに書けない漢字に苦戦するも、ここは東大王チームが2戦2勝し勝利。

2ndステージは「ランキングサバイバル」。最初の問題は「好きな魚介類ランキング」。20位以内に頭文字「か」「あ」「さ」が3つ、「う」「た」が2つもかぶっている難問。さらにこのランキング、「好きな寿司ネタ」ではないのがポイントだった。

例えば5位の「い」。水上は「いくら」と答えるが不正解。続く鈴木光が「いか」で正解。11位、12位、13位と「か」が連続した地帯でも、水上が11位を「かつお」と答え不正解になり、鈴木光が「かに」を当ててフォローする。結局いくらはランク外であり、3連続の「か」は「かに」「かき」「かつお」。寿司から離れないとこのランキングは当たらない。

1問目2問目を1対1で折り返して、3問目は「記憶に残るオリンピック金メダリスト」。東大王チームは10位「い」がわからず大苦戦。「伊調馨」でも「井上康生」でもない。井上康生に引っ張られたのか、鈴木光は悩んだ末に「井上公造」と答えてしまい、「芸能リポーターだよ」「ミヤネ屋見てるの」と散々ツッコまれていた(正解は「岩崎恭子」)。

関連記事:

3週間ぶりに伊沢が「覚醒」

「ランキングサバイバル」は芸能人チームが征し、伊沢獲得チャンスにも成功。「ファイナルステージ」で3週連続の助っ人となった伊沢拓司だが、最近はあまりいいところがない。6月19日放送回では水上との直接対決に敗れ、7月4日放送回では1問も答えることなく終わってしまった。

「ファイナルステージ」は5問先取の全員一斉早押し。序盤は芸能人チームもポイントを取るが、鶴崎が地図問題、水上が絵画問題、鈴木が音楽問題でそれぞれファインプレーを見せ、あっという間に東大王チームのリーチに。

あとが無い芸能人チーム。続く問題は「連想される世界遺産をお答え下さい」。5枚の写真から連想される世界遺産を答えるのだが、1枚目の宇宙飛行士の写真で伊沢が押す。「眠りの伊沢が覚醒か!?」と叫ぶ実況の杉山アナ。

伊沢が回答した「ナスカの地上絵」に、東大王チームはピンと来ていない様子だったが、正解音が轟いた。写真は「ナスカの地上絵がモチーフにしたもの」。サルやハチドリなどお馴染みの絵柄のなかに、通称「宇宙飛行士」があるのだ。まさに「覚醒」と言える判断とスピードだった。

4-3と追い上げる芸能人チーム。次の問題はクライマックスでお馴染みの世界遺産問題。「地球押し」が次々飛び出すが、勝負を焦ったのか全員不正解に。

空気が少し緩んだところに、勝敗を決めたのは砂川だった。「自然現象の名前は何かお答え下さい」とVTRが流れた瞬間にランプが点灯。海底の映像から「ブライニクル(死のつらら)」を当てる。東大王チーム全員が、それぞれ早押しのファインプレーを見せたファイナルステージ。納得の7連勝となった。

エンディングではヒロミが「光ちゃん、忘れないからね。井上公造」とダメ押しで振り返る。林輝幸が「ジャスコ」の珍回答からあだ名を付けられたように、鈴木光のあだ名も「公造」になったらどうしよう。8連勝のチャレンジも見守りたい。

『東大王』(2019年7月10日放送)
司会:ヒロミ、山里亮太
解説:伊沢拓司
東大王チーム:水上颯、鶴崎修功、鈴木光、林輝幸、紀野紗良、砂川信哉
芸能人チーム:辰巳琢郎、大和田伸也、皆藤愛子、富永美樹、八田亜矢子、馬場典子、原西孝幸(FUJIWARA)、藤本敏史(FUJIWARA)、向井慧(パンサー)、山下真司、ゆきりぬ、ロバート・ボールドウィン

【ライタープロフィール】
井上マサキ
路線図マニアでテレビっ子のライター。『99人の壁』でグランドスラム達成(ジャンル「路線図」)。著書に『たのしい路線図』。宮城県出身。二児の父。

Return Top