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INTERVIEW

クイズの楽しさはナニと一緒!? AV男優・しみけんが語る『地下クイズ王決定戦』秘話

クイズの楽しさはナニと一緒!? AV男優・しみけんが語る『地下クイズ王決定戦』秘話

現在の主戦場はライブクイズ
「答えて正解する」楽しさ

――『地下クイズ王』ではプレイヤーから退かれ、今はライブクイズを主戦場されているわけですけど。『地下クイズ』をバリバリやっていたころと比べ、興味の対象とか心境がどのように変化したか、みたいな点について教えていただきたいのですが……。
しみけん 「興味の対象」という話なら、さほど変わってないですね。地下クイズだって、まだまだ勉強してますし。

――あ、そうなんですね。
しみけん はい。楽しんでやってます。まぁ、それに加えて地上クイズもやり始めたかな、って感じですね。

――地上クイズにも本腰を入れ始めた理由というのは……。
しみけん やっぱり、ライブクイズで悔しい思いをしたからですね。最終問題で間違えたんです。それも、ちょっと恥ずかしくなっちゃうような、「えーっ!」って感じの問題を。確か「世界で初めて自動車を発明したのはどこの国の人?」みたいな三択問題で、選択肢がアメリカ・イギリス・フランス。自動車を発明した人が「キュニョー 」っていう名前は知ってたんですけど、どこの国の人ってことは知らなかったんです。語感からしたらフランスかなぁと思ったんですが、「でも……、イギリスにしとこう」ってやったら……間違えてしまって。で、「やっぱフランスだったかぁ……」って。

――それを正解していたら賞金ゲットだったのに……。
しみけん まぁ、賞金をゲットできなかったのも悔しいですけど、それ以上に問題を間違えたことが悔しい。あとは「デジタルの語源になった言葉は何?」とか。これ、正解はラテン語で「指」って意味なんですけど、選択肢に「直線」とかあって、「あれ、直線? 指? あー!」と思っているうちに違うのを選んじゃったりとか。そういう「これ、どっかで聞いたことあったなあ」っていう問題を間違えるのが続いたんですね。

――ちなみに、それはライブクイズをやり始めて1~2回目頃の話ですか?
しみけん いや、さっきの「デジタル」なんかはつい最近のです。……でね、そういうのが続きすぎると、もう死にたくなるんです、スーパーポジティブな僕が!(笑) それで「こんな悔しい思い、二度としたくない」っていうことで、普通のクイズも頑張るようになりました。

――なるほど。
しみけん (唐突に)日本一長い滑り台がある都道府県はどこしょう? 答え、わかります?

――兵庫県?
しみけん 残念! 茨城県です。これも間違えて、もう悔しくて悔しくて。じゃあ、次の問題。ブラジルという国名の由来は何?

――うーん、わからないです。
しみけん 「川の名前」……。あ、違う。「木の名前」だ。これを「川の名前」って答えちゃったんだよなあ。こういうの間違えると、もう死にたくなるんですよ!(泣)

――本気でクイズと戦ってますね(笑)。
しみけん 日本初のレンタル業の商品はなんだった?

――わかんないですねえ。
しみけん 「ふんどし」だったんですって。

――へぇ~!
しみけん これも10問目で間違えて。もう、いつも10問で間違えるんですよ。その悔しさが駆り立てましたね。

――とはいえ、10問目まではいくのですよね?
しみけん 大体は。その中でも、「『機関車トーマス』の作者は誰?」で、選択肢がロバート、オードリー、ダイアン。これはもう、すぐに「オードリー」ってわかるから「よっしゃー!」となるじゃないですか。それがもう、射精したかのような快感で。

――はい。
しみけん あとは「こどもの日が5月5日の国はどこ?」で、選択肢が韓国、アメリカ、トルコとか。これは僕、「こどもの日が日本と同じ国は韓国だけ
って知っていたから「韓国」ってわかったんですけど。

――へぇ~!
しみけん でも、「トルコ」を選ぶ人がいっぱいいるわけですよ。みんな「なんでここにトルコが来るんだろう?」と思って押してるんでしょうね(※トルコは世界で初めて「子供の日」を法律で定めた国とされる)

――ちなみに、今は週にどれぐらいライブクイズをやっているのですか?
しみけん できる時は週4ぐらいですかね。

――やりまくってますね!
しみけん まぁ仕事とかと被ったり、お堅い会食とかになっちゃうとできないので、そんな時は一週間まるまるできなかったりもしますけどね。……そういえばこの前、5日連チャンで賞金を獲ったんです。

――それは、すごい! ということは、5日連続でライブクイズができたと。
しみけん やりましたねえ。……でも、ライブクイズのせいで私生活に支障が出る時もありますからね。

――「支障が出る」というのは?
しみけん まずこれをやっていると、夜8時半から10時まで動きがとれないんです。で、誤答すると「死にてぇ!」って絶叫する。「誤答した問題は入れ墨を掘ってやる! 二度と忘れないように!!」って叫んでるんですね。そうしたら、カミさんが僕のクイズをやっている姿を動画に撮ってて。そして言いはなったんです。「お前、狂ってるよ」って。

――「狂ってる」って(苦笑)。いや、もうプロですね。ライブクイズのプロ(笑)。
しみけん 最新のiPhoneに変えた理由もこれですから。通信速度が遅くならないように、常に最新の携帯にするんです。で、ライブクイズのやりすぎで月の携帯料が5000円ほど上がっていたので、プランもギガ放題にして。

――いやぁ、クイズを心底楽しんでますねぇ。ちなみに、しみけんさんにとってクイズは「悔しい思いをするからこそ楽しいって感じなのですか?
しみけん それも含めて全部ですかね。悔しいのも含めて……いや、悔しいのは楽しくない!(笑)

――あ、そこは楽しくない(笑)。
しみけん でも、「この悔しさには意味がある」と思って勉強する、みたいな原動力になるから。

――なるほど。じゃあその成果が出て、全問正解して賞金を獲った時は……。
しみけん マジでうれしいっすよね! 賞金っていっても、300円くらいですが、「大の大人が300円でこんなに喜べるんだ」っていうね。この気持ちよさも射精とほぼ一緒だと思ってます。あとね、僕、子供と一緒にクイズをやるのが夢なんです!クイズはやらせたいなぁ。というのも、クイズは自己肯定感が芽生えると思うから。普通に暮らしてたら、人の注目を一斉に集めることってあまりないですよね。でもクイズだとボタン押した瞬間にみんなから注目される。そこで答えて正解する。正解音が鳴った時は嬉しいし、「自分が勉強した成果が出たぞ~!」というのは自己肯定感につながると思っていて。なので、強くは勧めず僕がクイズの勉強を粛々としている姿を見せて興味を持たせていきたいと思います。カミさんをクイズに引きづりこむのを失敗した教訓を生かします!(笑)

――なるほど。すごくいい話をありがとうございます!

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