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QUIZ CHALLENGE

リカちゃんファミリーの秘密!? 「リカちゃんのパパ」の不気味すぎる設定とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
リカちゃん人形」といえばタカラトミーから発売された着せ替え人形の代名詞ともいえるおもちゃです。1967年に発売され、今年で52年目を迎えます。いまだにその人気は衰えず、親子三世代に渡って遊ぶなど、世代をまたいで広く愛されています。ところで、リカちゃん人形には、小さい子どもが“ごっこ遊び”ができるよう、家族がいるということになっています。リカちゃんのママ「香山織江」はファッションデザイナーという設定で1969年に発売されました。双子の妹、三つ子の妹と弟もいます。パパであるフランス人「香山ピエール」は設定としては存在しながらも、発売は1989年(平成元年)と発売から22年越しの登場となりました。
そんなリカちゃんのパパに関するクイズです。
一問一報2019年5月12日のクイズ
リカちゃんのパパ「香山ピエール」は平成元年に発売されるまでどんな設定だったのでしょう?
①離婚した 
②行方不明だった 
③亡くなった 

何故そんな設定にする必要があったのでしょうか…。

②行方不明だった
リカちゃん発売(1967年)当初は少女漫画のような『悲劇のヒロイン』をイメージして「父親は行方不明」という設定にしていたそうです。平成元年(1989年)「マイホームパパ」となるべく、パパがついに発売され家族に加わりました。さらに平成26年(2014年)には1年間の育休取得を宣言し6人の子供を育てる「イクメン」となりました。「行方不明」→「マイホームパパ」→「イクメン」とリカちゃんのパパも時代とともに移り変わってきたのでした。
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