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QUIZ CHALLENGE

タイの世界遺産「アユタヤ」のアユタヤってどういう意味?

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クイズで世界遺産を旅してみませんか?

2月のタイは乾季となるため、これからの旅行におすすめの季節です。タイには5つの世界遺産がありますが、中でも有名なのが「古都アユタヤ」です。その中でも木の根に埋もれる仏陀の顔は必ず行きたい撮影スポット。正面から撮った写真が定番ですが、横顔も撮影してみましょう。正面から見た印象とは違った、美しい表情をカメラに収めることができます。また、アユタヤを訪れたならアユタヤ発祥の麺料理、牛の血をスープに使ったクイッティアウ・ルアも食べてみたい一品です。
そんな世界遺産「古都アユタヤ」に関するクイズです。
クイズで旅する世界遺産
ずばり、「アユタヤ」とはどういう意味?
①平和な都 
②黄金の都 
③仏教の都 


①平和な都
アユタヤはサンスクリット語で「平和な都」という意味があります。その名の通り、アユタヤ王朝は14世紀半ばから約400年に渡って繁栄し、仏教を厚く信仰した歴代の王たちは、黄金や宝石をふんだんに用いた豪華な寺院を築きました。しかし、1767年、ビルマ軍の侵攻によってアユタヤ朝は滅び、都は廃墟となりました。アユタヤの象徴ともいえるこの写真の仏頭は、ワット・マハタートと呼ばれる仏教寺院の廃墟にあります。胴体から地面に落ち木の根に取り込まれた仏頭が根元にとり込まれ、現在の姿となりました。
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