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一問一報

有村架純「やり方もわからなくてマネしてた」ドキドキの初体験って?

有村架純「やり方もわからなくてマネしてた」ドキドキの初体験って?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
有村架純主演のドラマ『中学聖日記』は同名の漫画を原作とする、教師と中学生のラブストーリーです。女性教師と教え子の中学生との恋愛というセンセーショナルなドラマの内容には、放送前から賛否の声が上がっており、有村演じる教師・末永聖の思わせぶりな態度が回を追うごとにツッコミの対象となっています。
有村架純といえば、2015年に映画『ビリギャル』で、『中学聖日記』とは真逆の女子高生を演じ、ブルーリボン賞・主演女優賞や日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞するなど高い評価を受けました。
そんな有村架純に関するクイズです。
一問一報2011年11月8日のクイズ
映画『ビリギャル』の撮影で、有村架純が生まれて初めての体験だったと語ったことは?
①クラブで踊る 
②ナンパ待ち 
③日焼けサロン 

どれもやったことがあるようには見えないですよね。

①クラブで踊る
映画『ビリギャル』は、成績が学年最下位でカラオケやクラブで遊ぶことが大好きな金髪のギャルが慶應大学に現役合格するまでを描いた実話で、それを元にした大ベストセラーが原作の映画でした。「超ヤバくね?」などのギャル語のセリフにも苦労したという有村はクラブも初体験で、踊り方もわからず周りを見ながら腕を振ってジャンプしていたそうです。自分と全く違う“ギャル”の外見に始めは戸惑いつつも、「表面的なキャラクターに惑わされず、その人を突き動かすエネルギーがどこから来ているのか」と考えて、無理にテンションを上げず役柄に共感することで、自分らしく演じることができたとのこと。
3年経って『中学聖日記』で教師という難しい役柄を演じることにとなったのですが、『ビリギャル』のチャレンジ精神を思えば、今作も感動を呼ぶドラマになることでしょう。今後の展開から目が離せません。
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