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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』の作者である漫画家のさくらももこが、8月15日に天国に召されました。
1965年に静岡県清水市に生まれたさくらももこは、自身の少女時代をモデルとした漫画『ちびまる子ちゃん』で“エッセイ漫画”のジャンルを確立しました。ユーモアあふれる文体でエッセイストとして『もものかんづめ』『さるのこしかけ』などのミリオンセラーを記録したり、アニメ『ちびまる子ちゃん』のテーマ曲をはじめ数々の楽曲の作詞も手掛けるなど、さまざまな分野で活躍していました。まだ53歳の若さでのお別れに、日本中で悲しみの声が上がっています。
1965年に静岡県清水市に生まれたさくらももこは、自身の少女時代をモデルとした漫画『ちびまる子ちゃん』で“エッセイ漫画”のジャンルを確立しました。ユーモアあふれる文体でエッセイストとして『もものかんづめ』『さるのこしかけ』などのミリオンセラーを記録したり、アニメ『ちびまる子ちゃん』のテーマ曲をはじめ数々の楽曲の作詞も手掛けるなど、さまざまな分野で活躍していました。まだ53歳の若さでのお別れに、日本中で悲しみの声が上がっています。
そんなさくらももこに関するクイズです。
【一問一報】2018年8月30日のクイズ
2005年に『ほぼ日刊イトイ新聞』での糸井重里との対談で語られたエピソードです。さくらももこが、体験談の本を読んで感動し“魂が揺さぶられた”ので、実際参加してみたと語ったイベントとは何でしょう?
①野外サバイバル体験
②インド瞑想ツアー
③UFO発見合宿
どれも実際に参加するにはハードルが高そうですが…。
①野外サバイバル体験
アメリカンネイティブから生きる術を学んだトム・ブラウン・ジュニアというアウトドアの巨匠の体験談に感動して野外サバイバル体験に参加したそうですが、実際はものすごく過酷で、すぐ帰りたくなったというエピソードを語っています。
“魂が揺さぶられた”部分とは、「人間は気配を消して自然と一体化すると、動物に近づいて触れるようになる」「自然を命がけで理解する」という記述。本当にそんなことができるのかと思って参加したとのことですから、好奇心旺盛なさくらももこの姿が垣間見えるようですね。
“魂が揺さぶられた”部分とは、「人間は気配を消して自然と一体化すると、動物に近づいて触れるようになる」「自然を命がけで理解する」という記述。本当にそんなことができるのかと思って参加したとのことですから、好奇心旺盛なさくらももこの姿が垣間見えるようですね。
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