一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
国民的野球漫画『ドカベン』シリーズが、6月28日発売の「週刊少年チャンピオン」でついに最終回を迎え、46年の歴史に幕を下ろしました。
最後の試合となったのは、2017年2月2日発売の「週刊少年チャンピオン」10号から始まった『ドカベン ドリームトーナメント編』の決勝戦「東京スーパースターズ」対「京都ウォーリアーズ」です。
「東京スーパースターズ」の山田太郎&岩鬼正美に対する「京都ウォーリアーズ」の微笑三太郎&中西球道という決勝戦にふさわしい夢の競演が、長く続いた『ドカベン』の終焉を飾りました。
最後の試合となったのは、2017年2月2日発売の「週刊少年チャンピオン」10号から始まった『ドカベン ドリームトーナメント編』の決勝戦「東京スーパースターズ」対「京都ウォーリアーズ」です。
「東京スーパースターズ」の山田太郎&岩鬼正美に対する「京都ウォーリアーズ」の微笑三太郎&中西球道という決勝戦にふさわしい夢の競演が、長く続いた『ドカベン』の終焉を飾りました。
そんな漫画『ドカベン』に関するクイズです。
【一問一報】2018年7月10日のクイズ
1972年の連載開始当時、主人公・山田太郎は野球ではなく別の運動部に入部しました。それは次のどのスポーツだった?
①卓球
②柔道
③ラグビー
体形の割に運動神経はバツグンです。
②柔道
ストーリーでは、野球の試合中に選手に怪我をさせてしまったショックから柔道に転向し、また野球部に戻って来たことになっています。後に作者の水島新司が語ったところによると、「連載開始当時、ライバル誌に同じく野球をテーマにした『男どアホウ甲子園』を連載していたため」というのが理由だそうです。
『ドカベン』『大甲子園』『プロ野球編』『スーパースターズ編』と続いた『ドカベン』シリーズ。各誌に掲載されていた水島の全作品のキャラクターが全員登場する水島野球漫画の集大成的作品となった『ドカベン ドリームトーナメント編』を加えて、完結時には単行本のシリーズ累計は205巻になりました。
『ドカベン』『大甲子園』『プロ野球編』『スーパースターズ編』と続いた『ドカベン』シリーズ。各誌に掲載されていた水島の全作品のキャラクターが全員登場する水島野球漫画の集大成的作品となった『ドカベン ドリームトーナメント編』を加えて、完結時には単行本のシリーズ累計は205巻になりました。
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