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一問一報

香川真司がロシア大会初ゴール! …ところで過去のW杯で1点目をゲットした選手って?

香川真司がロシア大会初ゴール! …ところで過去のW杯で1点目をゲットした選手って?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?

6月19日、FIFAワールドカップ・ロシア大会第1節日本対コロンビア戦で、香川真司が今大会初となるゴールを決めました
さらに後半28分、本田のコーナーキックを大迫勇也が頭で叩き込み決勝弾の2点目を追加、結果は2-1で見事日本がコロンビアを下し勝点3を獲得。西野ジャパンの初勝利を飾りました。

今大会では史上初めてビデオ判定システム「VAR」(ビデオ判定ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入され、ゴールの有無がより明確に真偽できるようになるなど、これまでよりも1点の重みが増す大会になるといえるでしょう。

そんなFIFAワールドカップのゴールに関するクイズです。
一問一報2018年6月20日のクイズ
日本代表のワールドカップ出場回数は20年前の1998年フランス大会から、今大会のロシア大会までの計6回となりました。では、各大会で初ゴールを決めた日本代表選手の中で①~③に該当する選手は誰でしょう。
1998年/フランス大会:中山雅史
2002年/日韓大会:( ① )
2006年/ドイツ大会:( ② )
2010年/南アフリカ大会:本田圭佑
2014年/ブラジル大会:( ③ )
2018年/ロシア大会:香川真司

ワールドカップ初出場となったフランス大会では、中山雅史のゴールが強く印象に残っている方も多いでしょう。

①鈴木隆行 ②中村俊輔 ③本田圭佑
日本代表のワールドカップ初出場はちょうど20年前の1998年フランス大会。初戦アルゼンチン、第2戦クロアチアと厳しすぎる世界の壁の前に日本は1点も上げられずに迎えた第3戦のジャマイカ戦で、2ゴールを奪われた後半、中山雅史が日本代表のワールドカップ初ゴールを決めたのです。
2002年日韓大会の初戦ベルギー戦、後半12分に先制された直後の14分に鈴木隆行が得点し、さらに稲本潤一も追加点をあげ、2-2で引き分けとなりました。
2006年ドイツ大会の初戦はオーストラリア戦。前半26分に中村俊輔が上げたクロスボールを相手GKが捕球ミスしゴールに落ちるというラッキーな先制点をゲットしましたが、後半に3点を失ってしまいました。
2014年ブラジル大会の初戦はコートジボワール戦。前半16分、左サイドからのスローインから長友が中央にクロスし本田が右足でゴール。本田にとっては2010年南アフリカ大会での2得点に加えて、日本人選手最多となるW杯通算3得点目となりました。試合は前半リードで折り返すも後半に2得点され、逆転負けを喫したのでした。
ロシア大会の次戦は6月25日のセネガル戦。日本代表の活躍を見守りましょう。
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