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INTERVIEW

「パネルクイズ アタック25」7月から金曜21時に移動! 初回はなんと伊沢拓司・山本祥彰・河村拓哉・ふくらPによる「QuizKnock大会」!

1975年4月6日に朝日放送(現:朝日放送テレビ)にて放送を開始し、現在はBS10で1時間番組として絶賛放送中の『BS10パネルクイズ アタック25』。番組開始50年の節目となった2025年には、日本記録認定協会から「日本で最も長く続いているクイズ番組」として日本記録に認定されるなど、誰もが知る国民的視聴者参加クイズ番組として日曜日のお昼に親しまれてきたが、なんと7月から放送開始51年の歴史で初めて、放送時間がゴールデンタイム(金曜夜21時~)に移動することが発表された。

7月3日(金)に放送される記念すべきゴールデン第1回は、なんと伊沢拓司・山本祥彰・河村拓哉・ふくらPの4人を解答者に迎えた「QuizKnock大会」! 4人とも『アタック25』には初出場で、中でもクイズ王・伊沢は中学生時代から出場を夢見てきたという。果たして伊沢は念願のタイトルを獲得することができるのか? QuizKnockによる知識の真剣勝負と、長年『アタック』を研究してきたメンバーの独自のパネル戦略も必見! ぜひ白熱の試合を放送でチェックしてほしい。

収録直後に、番組司会の谷原章介と出題の沢木美佳子、戦いを終えた伊沢拓司・山本祥彰・河村拓哉・ふくらPの4人に番組に感想をうかがった。


――谷原さんが司会を担当されるようになって今年で11年目ですが、11年間で変化はありましたか?
谷原 一番変わったのは、地上波の時は30分だったものが1時間になったことですね。1時間になったことでクイズでもいろいろ挑戦できることが増えましたし、僕の方でも出場者の皆さんの盛り上げ方もだいぶ変わりましたね。
――ゴールデンタイムへの移動はどう感じられましたか?
谷原 ……怖いですよね。これまでは日曜のお昼にご家族で観ていただけるようなクイズ番組でしたけど、これからは金曜日の21時ということで、視聴者層も変わるでしょうし。
沢木 より多くの方に観ていただけるチャンスが増えるんじゃないかなと思いますね。
谷原 そうですね。そこにジャパネットの方にご期待いただいたからこそゴールデンに移るんだと思っているので、精一杯頑張りたいと思います。
沢木 よく児玉(清)さんもおっしゃってたんですけど、「同じメンバーでも録り直すときっと違う結果になる」というのがやっぱり飽きが来ない、長年愛された秘訣なんじゃないかなと思います。QuizKnockの方々がクイズの裾野を広げてくださったように、夜に移動することによって、またクイズファンの裾野が広がるといいなと思っています。
――移動しての第1回となる「QuizKnock大会」を収録されてのご感想をお願いします。
谷原 ふくらPさんがアンケートで『アタック25』は「テレビ番組よりも競技クイズ寄り」「でも競技クイズよりもテレビ番組寄り」と書かれていたんですよ。問い読みの早押しで正解を積み重ねるという意味では競技クイズなんですけど、そこにパネルを取るというゲーム性が入ってくるじゃないですか。しかも、1対1ではまだ先が読みやすいのが4人でやっていることによって、自分の打った手が悪手だったとしても後々その一手がすごく生きてくる可能性もある。そこが「問題をたくさん正解した人が優勝するのではない」という『アタック25』の面白さにつながっているんだと思うんですよね。「QuizKnock」の皆さんはそういう『アタック25』らしいところを体現してくださったと思います。早押しでも「なんとかなんとかですが、なんとかは…」っていう風に文脈をもう一個足してきたりする、そういった『アタック25』らしい難しさみたいなものも今日は皆さんに味わっていただけたのかなと思いました。
沢木 皆さん負けず嫌いでしたけど、「知るは楽しみなり」「自分こそ楽しみたい!」という前向きな感じで、とても見ごたえがありましたね。

――収録お疲れさまでした! 皆さん念願の『アタック25』出場だと思いますが、これから皆さんに続く多くのクイズプレイヤーのためにも、皆さんが『アタック25』を攻略する上でどういう点に着目されていたのかをぜひ教えてください。
伊沢 勝負どころで正解できるかどうかというのはすごく大事なので、知識の総量よりも勝負感だったり「勇気」みたいなところがこのゲームを分けるのかな、と思いました。なので、昨日の夜からシミュレーションをいっぱいして、「勇気」を出す練習をしてきましたね。
山本 僕はパネルの取り方が他のメンバーよりうまいだろうなと思ったので、「パネルの取り方にとらわれすぎないで、とにかくいっぱい正解しよう!」という気持ちで臨みました。
河村 日頃のクイズで見ないタイプの目新しい問題に気を取られすぎて、いつも出る形の問題を落とさないようにしようというのが一番のアドバイスですね。『アタック25』に関係ない日頃のクイズが生きるように、今後出る人はあの席に座ってくれたらいいのかなと思いました。
ふくら 周りのことも見ながら、「誤答してもいい時」と「誤答したらダメな時」を見極めるというのが大事かなと思いますね。例えば「2問後にアタックロストやアタックチャンスが来る時は間違えちゃいけないから、ちょっと固めに押そう」とか、「角が狙えるチャンスでも、実はこの角ってしばらく自分以外は取りに行けない場合は別に押さなくてもいい」みたいなことを考えてました。
――『アタック25』に出場してみて、あらためて感じた番組の魅力、そして今回のみどころを教えてください。
伊沢 今回、出るにあたって800問ぐらい対策したんですけど、ほとんどかすらなかったですね(笑)。だからこそ普段とはちょっと違う勝負が見られるし、我々4人が出るからにはこういう問題構成にされたというところも非常に面白かったです。『アタック25』では、様々なものが出題されるので、一個一個の選択がうまくいったりうまくいかなかったり、勝負がどうなるか最後までわからないこの形式を作った人は本当にすごいと思いますね。本当に一瞬一瞬が勝負ですから、中学生の時も「次の問題を聞きたい」「次の回も見たい」というように楽しんでたなって思い出しましたね。
山本 場面場面でそれぞれのメンバーの最善手の状況が変わっていくのが、本当にハラハラしますよね。だから場面場面で誰目線で見るかによって、楽しみ方も変わってくる。対戦相手によって早押しのポイントが変わるっていうのが早押しクイズの面白いところでもあるので。それぞれのハラハラを楽しんでもらえるのが面白いですね。
河村 伝統とそれを裏打ちするルールの素晴らしさを改めて感じましたね。アタックチャンスは、見ていたら面白いルールだなと思うんですけど、実際にあの場にいると、ちょうど20枚くらい埋まった段階で「他人の角が邪魔でしょうがない!」という感想になるんです。本当に素晴らしいルールで、ここまで同じルールで続いてきたんだな、という歴史を感じました。今回はみんなが容赦なくやることによって、逆に平等でした。無礼を働いても構わないこの人たちであったからこそ、高いレベルの勝負が達成できました。
ふくら ただの「知ってる、知らない」だけじゃなくて、パネルの取り方次第で優勝できる可能性があるというのはすごく魅力的ですね。自分より知識があるだろうなと思われる人が相手だったとしても、工夫すれば少ない正解数で優勝できるし、最後の最後まで優勝の可能性があるというのはやってても楽しかったですし、見ていても面白い番組だなと思います。ただ今回はこの4人なので、相手の強さや得意・不得意がわかるから、こっちも早く押さなきゃいけなくなるんですよね。だから普段の『アタック25』よりは不正解が多かった回になってるんじゃないかなと思うんですけど、その不正解全てに意味があって、「これを考えてここで押した」という全てにいろんな思惑が錯綜しているので、各プレイヤーのその時の気持ちになりながら見てもらうと、より楽しめるんじゃないかなと思います。

■『パネルクイズ アタック25』
1975年4月6日朝日放送(現:朝日放送テレビ)にてスタートした「パネルクイズ アタック25」。赤・緑・白・青に分かれた4人の出場者が25枚のパネルをかけて早押しクイズで競い合う、日本で最も長く続いている視聴者参加型のクイズ番組。パーフェクト達成者には賞金100万円!アタックチャンスで運命(パネル)を変えろ!

【出演者】
司会:谷原 章介
問題出題者:沢木美佳子
ゲスト:石坂浩二、関根勤、福澤朗、大林素子、三浦奈保子
【放送時間】
2026年7月より毎週金曜 よる9:00〜9:54
【放送形態】
BS10(BS200ch)
※公式アプリ「つながるジャパネット」(無料)、コネクテッドTVサービス(無料)での同時配信あり
※TVerでの見逃し配信あり

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