今年は「クイズにかける夏~努力が報われる日~」をテーマに、都道府県代表が戦う決勝大会から、都道府県に関係なく予選上位チームが戦う新しい決勝大会へと大きく変わる『第42回全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ2022)』。
1次予選として、どこにいても参加できる「全国どこでもスマホ一斉予選」が7月17日(日)に実施される。問題は「アカデミー賞」「パンダ」「国旗」「日本の紙幣」「ノーベル」「恐竜」「古代ギリシア」「宇宙」「SDGs」「2022年6月の時事」の10ジャンルから10問ずつ出題。そして予選での合計得点が多い成績上位校が、都道府県に関係なく7月23日(土)、24日(日)に東京で行われる2次予選に進むことができる。決勝大会は8月12日(金)、13日(土)に東京で開催予定となっている。
安村直樹アナを5代目総合司会に、QuizKnockが応援パーソナリティーとして高校生を全力サポートする今大会だが、この度、新たにオードリーが応援リーダーへ就任することが発表された。以下にオードリーのコメントを掲載する。
なお、予選へのエントリーは7月10日(日)20時まで。
――『高校生クイズ2022』応援リーダー就任に当たっての意気込みをお聞かせ下さい。
若林 「高校生クイズ」ずっと見てきました。我々が今回担当させていただくということで、最も熱い「高校生クイズ」にしたいなと思っています。今回の高校生クイズは42回、我々オードリーが43歳。同じ年とかだったら良かったんだけど。(※1983年~今年開催までで全42回、84、85年は夏冬の2回開催のため)
春日 1個下の後輩だからね。
若林 後輩だから可愛がってやろうかなと思います、「高校生クイズ」を。
春日 うれしいです。高校生の青春のお手伝い、応援ができるというのは非常に私もわくわくしていますよ。ただ私もクイズ得意ですから、分かる問題があったら言ってやろうかなと思ってます。優勝目指します、私も。ライバルだよ、ライバル。
――『高校生クイズ』の思い出はありますか?
春日 10年以上前に、応援で西武ドームに行かせてもらいましたね。
若林 西武球場でね、1塁側春日担当、3塁側が俺担当だったの。で、3塁側が全然盛り上がらなかったの。その辺の高校生から「1塁が良かったな」っていう声出てたよ。それが今じゃ逆転して。
春日 とんとんぐらいだろ。逆転まではいってないだろ。
――高校時代の自分を応援するならどんな言葉をかけてあげますか?
春日 若林さんと中学2年からずっと一緒なので、「お互いのエピソードをたくさん作っておいたほうがいいぞ」と。オードリーとして将来トーク番組で楽ができるからね。いろんなエピソードがあったほうがコンビとしても厚みが出るしね。いろんなことやっておけよ、若林さんと。な、かわいがってもらえ、高校時代から。
若林 男子校だったんでね。今は共学なんですけど、日大二高は。いろんなエピソードあるんですけど、コンプラでしゃべれないエピソードが。コンプラ内の面白いことしとけよってことね。
高校時代のオードリー
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