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QUIZ CHALLENGE

通なら知ってて当然? ステーキの焼き加減「ブルー」とは?

通なら知ってて当然? ステーキの焼き加減「ブルー」とは?

Photo by Jez Timms on Unsplash

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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?

「レア」や「ミディアム」など、さまざまな焼き加減で味わえるのがステーキの魅力ですが、その中に「ブルー」と呼ばれる焼き加減があるのはご存知でしょうか?

ステーキといえば、赤身肉ブームを引っ張ってきたステーキチェーン店「いきなり!ステーキ」が苦境に陥っています。低価格、立ち食い方式といった革新的なシステムで人気を集め、全国に約500店舗を出店する拡大路線を続けてきましたが、業績悪化を理由に約1割にあたる44店舗を春までに閉店することに。さらに、一瀬社長による「このままでは近くの店を閉めることになります」という直筆メッセージが店頭に掲示されたことが火種となり、賛否を巻き起こしました。
そんな「いきなり!ステーキ」ですが、実は一般的なステーキ店よりも多彩な焼き加減を楽しめることが魅力の1つとなっています。ステーキの焼き加減といえば「レア」や「ミディアム」、「ウェルダン」などが有名ですが、実は10種類あるそうで…。

そんなステーキの焼き加減に関するクイズです。
一問一報2020年2月1日のクイズ
ステーキの焼き加減は、レアやウェルダンなど馴染みのあるもの意外にも、実は10種類もあるとされています。ではその中の「ブルー」とは、どんな焼き加減をさすでしょう?
①肉の表面を数秒焼いた程度 
②肉汁が出ないほど火が通った状態 

レア寄りの焼き加減が日本人には人気のようですが…。


①肉の表面を数秒焼いた程度
表面を数秒焼いた焼き加減がブルーと言われています。ステーキの内部温度は約29℃前後で、限りなく生に近い焼き加減です。そのため、食中毒の恐れからめったに選ばれない調理方法とされています。また、10種類の中には「ロー」と呼ばれるものも存在しますが、これは火を通していない状態をさし、厳密にステーキではありません。
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