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QUIZ CHALLENGE

米倉涼子の『ドクターX』、登場人物の名前に関するオモシロ設定とは?

米倉涼子の『ドクターX』、登場人物の名前に関するオモシロ設定とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
「私、失敗しないので」。 米倉涼子が主演するヒット作『ドクターX~外科医・大門未知子~』。その第6シリーズが、テレビ朝日開局60周年記念として10月からスタートすることになりました。今期では、大赤字の東帝大学病院に「ハゲタカ」と呼ばれる投資家が登場。またもいのちの現場は大混乱しそうですが、海外から日本に帰国した大門未知子は、いかに立ち向かうのでしょうか。
それでは、『ドクターX~外科医・大門未知子~』に関するクイズです。
一問一報2019年7月16日のクイズ
『ドクターX』の登場キャラクター名には、シリーズを通してある「こだわり」があります。それはどんなことでしょう?
①患者を演じた俳優の持病が、劇中の病気のヒントになっている 
②患者と医師の名前に入っている漢字が、対義語の関係になっている 
③患者の名前に入っている数字と、放送された話数が一致している 

毎週見ていた人なら、自然に気がつくかも?

③患者の名前に入っている数字と、放送された話数が一致している
ゲストキャラ、基本的には患者の名前の数字と話数が、実は一致しています。記念すべき最初のシリーズでは、2話で「二階堂登」、8話で「八木了」……といった具合です。第5シリーズ第7話では「ナナーシャ・ナジンスキー」(演じたのはシャーロット・ケイト・フォックス)と、漢数字でないパターンもあります。
また、各シリーズにおいて、新しく登場するメインキャラたちのネーミングにもお遊びを持たせています。たとえば、第2シリーズでは「生物」、第3シリーズでは「高速道路のサービスエリア」が名前に入っていました。遠藤憲一演じる人気キャラ・海老名敬は第2シリーズから登場していますが、「海老」は生物の名前、「海老名」はサービスエリアの名前と、うまいこと狙っている感じですね。
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