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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか？

卓球女子で、2012年ロンドン、2016年リオ五輪団体でメダルを獲得した福原愛が現役引退を表明しました。３歳から卓球を始め「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれて親しまれた福原は、長年トップ選手として日本の卓球界をけん引、またテレビ番組やＣＭにも出演した人気者でした。リオ五輪後の2016年９月に中国人卓球選手の江宏傑と結婚して、2017年10月には第１子を出産、現在は台湾で子育てに忙しい日々を送っています。
ブログには「自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな」と引退の理由を綴り、「卓球を通して恩返しをしていきたい」とこれからも卓球と関わっていくことを述べています。

2009年に番組で語ったところによると「小学校の時は“よー”って言ってたんですよ。“よーし”の“よー”。でも、小学校高学年から世界のツアーとか回るようになって、（卓球の強豪国である）中国の選手が“サー”って言ってて、これからは“サー”って言わなきゃいけないのかなって思った」と、そのルーツを明かしたのでした。
ちなみに、中国語で「下（シャー）」は「卓球の球が卓球台から外れる」という意味があるとか。相手の球が外れた時などに中国人選手が「シャー」と言っていたのをマネしたことから始まったようです。
10月24日には、卓球の新たなリーグとして「Ｔリーグ」が開幕しました。男子の水谷隼、張本智和、女子の石川佳純、平野美宇など国内のトップ選手や海外選手が参戦する試合はテレビ東京系で生中継され、Ｔリーグ理事を務める福原愛が解説者として大会を盛り上げます。

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