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一問一報

故・津川雅彦が最多!? 5度も演じ分けた武将とは?

故・津川雅彦が最多!? 5度も演じ分けた武将とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
俳優の津川雅彦が8月4日心不全のためこの世を去りました。4月27日に“おしどり夫婦”と呼ばれた妻で女優の朝丘雪路を亡くし、自らも肺炎を患っている中で会見を開いて「あらゆることすべてに感謝です」と語る様子が公で見せた最後の姿となりました。
日本映画の基礎を築いた牧野省三を祖父に持ち芸能一家に生まれた津川雅彦は、子役を経て16歳で石原慎太郎のベストセラー小説を原作とする映画『狂った果実』で、本格的な役者デビューを果たしました
その後は不遇な時代もありましたが、『必殺シリーズ』で悪役としてブレイクし、伊丹十三監督の映画にも数多く起用されました。
そんな津川雅彦に関するクイズです。
一問一報2018年8月9日のクイズ
時代劇では重厚な武将の役も多かった津川雅彦ですが、『独眼竜政宗』(1987年・NHK)、『葵・徳川三代』(2000年・NHK)、『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』(2006年・日本テレビ)で共通して演じた武将は誰でしょう?
①織田信長 
②豊臣秀吉 
③徳川家康 

他にもたくさんの武将を演じていましたね。

③徳川家康
『独眼竜政宗』では、天下人の豊臣秀吉を豪快に演じる勝新太郎に対して、寡黙で底知れない雰囲気の徳川家康を演じ、『葵・徳川三代』では、天下を取った最盛期の家康をハイテンションに演じました。『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』では老年期の家康を演じてさすがの貫禄を見せています。大河ドラマをはじめとする時代劇やテレビドラマにも欠かせない俳優でした。

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