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一問一報

EVに有人宇宙船まで…イノベーションのカリスマの目にはどんな未来が映るのか

EVに有人宇宙船まで…イノベーションのカリスマの目にはどんな未来が映るのか

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
今や宇宙開発は民間企業も参入する時代! アメリカのベンチャー企業・スペースXが、2月7日に新型ロケットを火星に向けて打ち上げました。このロケットの先端部分に取付けられた真っ赤な電気自動車(EV)「テスラ・ロードスター」のドライバー席には、宇宙服を着たマネキンの「スターマン」が乗っていて、デヴィッド・ボウイの曲をBGMに火星の周りをドライブするということです! スペースXは6年後の2024年に火星に有人宇宙船を送る計画を明らかにしており、人類の火星への移住も夢ではなくなるかも
そんな夢が夢じゃなくなるかもしれない、壮大な計画の仕掛け人に関するクイズです。
一問一報2018年3月19日のクイズ

ロケットに載せられた自動車「テスラ・ロードスター」の開発会社会長で、スペースXの設立者でもある、南アフリカ共和国・プレトリア生まれの起業家は誰でしょう?

「天才発明家」「現代の魔術師」とも言われ、ホリエモンも気になると発言しているアノ人ですよ。

イーロン・マスク

10歳でプログラミングをマスターした天才、イーロン・マスク。オンライン決済サービス会社・ペイパルや、太陽光発電システム・ソーラーシティなどの新サービスを次々と設立し、電気自動車ベンチャー・テスラ社の会長兼CEOも務めています。来日の際には歌舞伎町のラーメン二郎を訪れてTwitterで騒がれたこともありました。

伝記『イーロン・マスク 未来を創る男』に、ホリエモンは「エクストリームなグローバルオタクが突き抜けると、こうなる。人類は、こういうヤバイ奴らに導かれてる」というコメントを寄せており、同じ「宇宙ロケット開発計画」を手掛ける実業家として共感していることがうかがえます。

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