©高橋陽一 / 集英社
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
1981年に連載が開始されたサッカー漫画の金字塔『キャプテン翼』の生みの親である高橋陽一初の自叙伝『キャプテン翼のつくり方』が7月20日に発売されました。連載スタートから38年、次世代に送る熱いメッセージと共zに『キャプテン翼』にこめた熱い想いが綴られた一冊になっています。
1983年にアニメ化されると日本国内でサッカーブームが起こりました。「ボールは友達」が信条の大空翼を主人公に、従来のスポーツ漫画にあった“スポ根”ものとは違ったサッカーの楽しみや友情の大切さが描かれた作風は、サッカー少年をトリコにし競技人口の拡大に大きく寄与しました。
現在もテレビ東京系などで放送中のアニメが、10月からは中学生編に突入することが発表されました。
1983年にアニメ化されると日本国内でサッカーブームが起こりました。「ボールは友達」が信条の大空翼を主人公に、従来のスポーツ漫画にあった“スポ根”ものとは違ったサッカーの楽しみや友情の大切さが描かれた作風は、サッカー少年をトリコにし競技人口の拡大に大きく寄与しました。
現在もテレビ東京系などで放送中のアニメが、10月からは中学生編に突入することが発表されました。
そんな『キャプテン翼』に関するクイズです。
【一問一報】2018年8月2日のクイズ
アニメ『キャプテン翼』の第1シリーズの主題歌『燃えてヒーロー』には「アイツの噂でチャンバも走る」という歌詞が出てきます。この「チャンバ」とはどういう意味でしょう?
①婆ちゃんをひっくり返した
②ポルトガル語で「記者」
③岬くんのミドルネーム
ファンの間でも長らく謎になっていたそうです。
①婆ちゃんをひっくり返した
「チャンバ」とは何かという疑問について、80年代には「チャンバ」はポルトガル語で「記者」を指す、すなわち主人公・大空翼の名を聞けばあらゆる記者が飛んでくるとする説が有力だったのですが、ポルトガル語で「チャンバ=記者」という意味はないとのこと。真実が明らかになったのは2009年、雑誌「Sportiva」の取材で、作詞者の吉岡治が「バーチャンを業界用語風に言うとチャンバ。つまり、噂を聞いたらバーチャンも元気になって走ってしまう」と語り、20年来の疑問が解消したのでした。