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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
『ビッグコミック』(小学館)の1969年1月号から連載が始まった長寿漫画『ゴルゴ13』。コードネーム「ゴルゴ13」ことデューク東郷が凄腕のスナイパーとして活躍する大ヒット作品ですが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、半世紀の歴史で初めて休載されることになりました。ほぼ同じタイミングで、『週刊少年ジャンプ』(集英社)でも連載作品の休載が増えると発表され、漫画の制作現場が受けている深刻な状況がうかがえます。
それでは『ゴルゴ13』に関するクイズです。
【一問一報】2020年5月19日のクイズ
さいとう・たかを の『ゴルゴ13』は、様々な作家が書いたシナリオをもとに作画されています。次の人物のうち、実際に『ゴルゴ13』のシナリオを執筆したことがあるのは誰でしょう?
①『ドラゴンクエスト』の堀井雄二
②『メタルギア』の小島秀夫
③『妖怪ウォッチ』の日野晃博
皆さん有名なゲームクリエイターですが、この中に『ゴルゴ13』も手がけた人がいるんです。
①『ドラゴンクエスト』の堀井雄二
『ドラゴンクエスト』の堀井雄二は、ゲームクリエイターとしてブレイクする以前、フリーライターとして活躍していました。この時代は「本田一景」の名義で漫画原作も手がけ、『ゴルゴ13』の「サギ師ラッキー」(217話)、「アイリッシュ・パディーズ」(220話)などのシナリオを書いています。この他にも、三山のぼるの『探偵桃語』という原作作品がありますが、この漫画は『月曜ドラマランド』(フジテレビ系)において渡辺美奈代主演でドラマ化されました。
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