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一問一報

花田優一「これ以上いたら俺死ぬ」。15歳である決断をさせた出来事とは?

花田優一「これ以上いたら俺死ぬ」。15歳である決断をさせた出来事とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
靴職人としてだけではなく、現在タレントとしても活躍している花田優一ですが、父親は言わずとしれた元横綱、貴乃花で、母親は元フジテレビアナウンサーの河野景子です。花田家は、夫婦間でも敬語で会話するというちょっと変わった家庭だったようで、父親の貴乃花が現役のころは、ケガしているかもしれないので、父親のヒザに乗る際は、必ず「ヒザ乗ってもいいですか?」とお伺いをたてていたといいます。また、小学生時代、バスケットボールの試合に出たものの、不調でベンチにさがった花田優一に対し、貴乃花が「四股を踏め」と言い出し、バスケの試合が終わるまで四股を踏まされるという、シュールなコントのようなエピソードもあったそうです。
そんな花田優一に関するクイズです。
一問一報2019年2月20日のクイズ
貴乃花の息子、花田優一は父があまりにも厳しかったため、15歳で家を飛び出し、靴職人の修行に出ましたが、次のうち、父から本当に言われた言葉は?
①普段の歩き方が「猫背になっている」と、説教された
②くしゃみの仕方がなってないと、3時間怒られた 
③「ただいま」の言い方を怒られた 

そんなことで怒られるとたしかにつらいですね…。

③「ただいま」の言い方を怒られた
息子が小学生まではそんなに怒ることもなかった貴乃花ですが、中学生となり、入門してくる新弟子と息子が同じ年齢ぐらいになると、息子にだけ優しく接することはできない…と、弟子と同じように厳しく接するようになりました。そのため花田優一は「ただいま」という挨拶の言い方ひとつに至るまで、かなり厳しく叱られるようなってしまい、このままでは「俺死ぬ」とまで思いつめたそうです。中学校を卒業すると、父親の元から離れるため、海外に靴職人の修行に出たのはそれも理由のひとつだそうです。
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