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一問一報

「ゴールデンウィーク」なんてテンション上がる言葉、いつ誰が考えたの?

「ゴールデンウィーク」なんてテンション上がる言葉、いつ誰が考えたの?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
ゴールデンウィークは何をして過ごしますか? 最近では各地で「肉フェス」「ビールフェス」などのイベントが催され、映画やテーマパーク、観光地などにもたくさんの人が繰り出します。博多どんたくや沖縄ハーリーの開催もこの時期。カレンダーによっては一週間以上のお休みになることもあり、海外旅行や帰省をする人もいますよね。
そんなゴールデンウィークに関するクイズです。
一問一報2018年5月1日のクイズ
「ゴールデンウィーク」とは何に由来する言葉でしょう?
①映画の宣伝広告 
②1週間程度の長期休暇を表す外来語 
③新緑の季節を祝う祭 

昭和の頃は「飛び石連休」なんて言葉もありました…。

①映画の宣伝広告
「ゴールデンウィーク」という言葉は、映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことを目的として当時の大映常務取締役だった松山英夫が考案した宣伝用語で、実は和製英語なのです。映画業界の用語であることから、NHKニュースでは「大型連休」と言い換えています。ちなみに「シルバーウイーク」も大映が作った言葉だとされています。
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