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一問一報

平成が終わる…「あの書」の鑑定結果を知ってる?

平成が終わる…「あの書」の鑑定結果を知ってる?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
1989年、当時の竹下登内閣の官房長官・小渕恵三が新元号「平成」の書を掲げてから、はや30年が経とうとしています。皆さんにとってどんな時代だったでしょうか?……と、まるで終わったかのように書きましたが、2019年4月30日まで、あとちょっと平成は続きます!
あれほど注目された「平成」の書ですが、その後はどこに行ったのかあまり知られていません。じつは、竹下首相がもらい受け、邸宅に飾られていました。こうした経緯から、(初期には「首相の孫」として注目された)タレントのDAIGOはいつでも手の届くところで、その書を目にしていたそうです。
そんな「平成」についてのクイズです。
一問一報2019年1月8日のクイズ
かつて中居正広と石橋貴明がMCの番組『うたばん』(TBS系)で、お宝の鑑定が行われる機会がありました。このとき、歌手として出演したDAIGOは竹下家から「平成」の書を持ち込みましたが、どんな鑑定結果が出たでしょう?
①約100万円  
②約1000万円
③金額はつけられない 

③金額はつけられない

③金額はつけられない
鑑定したのは本家『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)でも鑑定士だった前野重雄氏と石井久吾氏。結局、鑑定額を出すのは難しい、となりました。中居がDAIGOに「特別にサインしちゃえば?」とけしかけたところ、「さすがの俺でもマズイの分かりますから」とあせるくだりも。ちなみにこの書、『めちゃイケ』の「やべっち寿司」のコーナーにも登場しました。現在は竹下邸ではなく、国立公文書館に保管されているそうです。
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