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一問一報

松岡茉優、不遇の子役時代にモチベを保ったキモチってどんなの?

松岡茉優、不遇の子役時代にモチベを保ったキモチってどんなの?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
第31回東京国際映画祭のアンバサダーを務めるなど、各方面で活躍する松岡茉優。近年、『勝手にふるえてろ』『ちはやふる』『万引き家族』など、数々の映画で多彩な演技を見せてくれています。そのキャリアは実は長く、2008年にはテレビ東京『おはスタ』の「おはガール」に。ただ子役時代は、女優としてあまり活躍できず、大きな役が来ない自分に忸怩たる思いがあったようです。
ではここで、松岡茉優についてのクイズです。
一問一報2018年11月11日のクイズ
早稲田大学で行われた映画の講義で、松岡茉優は「不遇の子役時代を乗り越えるためのモチベーションは何だったのか」という質問を学生から受けました。さて、何と返答したでしょう?
①夢と希望です 
②努力と根性です 
③ねたみとそねみです 

松岡茉優といえば、トークの切れ味もなかなかのものです。

③ねたみとそねみです
この発言は、映画『万引き家族』公開直前、早稲田大学の講義「マスターズ・オブ・シネマ」にゲストとして登場したときのもの。是枝裕和監督からキャリアが15年あることを振られると、「きゅっとしたら5年くらい」と苦い顔をしました。それほど不遇だったそうです。最後の質疑応答で、子役時代のモチベーションの保ち方について質問されると、「カッコ悪いことを言うと、ねたみとそねみです」と返答。同世代が売れていく様子を見続けた彼女の、率直な気持ちでしょう。
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