©Central Japan Railway Company
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
JR東海が1993年から行っているキャンペーンCM「そうだ 京都、行こう。」が25周年を迎え、25年間ナレーションを担当してきた俳優の長塚京三が、今シーズンをもって卒業することが発表されました。2018年秋キャンペーン「盛秋編」が、長塚のナレーションを聞くことができる最後のCMとなります。舞台となるのは紅葉の名所である「酬恩庵 一休寺(しゅうおんあん いっきゅうじ)」。一般的にはあまり知られていませんが、一休さんのモデルとなった高僧・一休宗純が生涯を過ごした名刹です。
CMで長塚が語るコピーは「京都に通い始めて、もう25年になります。1200年分の時間を持った町が東京から、たった2時間ちょっとの先にあるなんて、なんて贅沢なんでしょう。京都を、また新しく歩き直してみることにします。そうだ 京都、行こう。」という味わい深いものとなっています。
CMで長塚が語るコピーは「京都に通い始めて、もう25年になります。1200年分の時間を持った町が東京から、たった2時間ちょっとの先にあるなんて、なんて贅沢なんでしょう。京都を、また新しく歩き直してみることにします。そうだ 京都、行こう。」という味わい深いものとなっています。
今日は、キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」からのクイズです。
【一問一報】2018年11月3日のクイズ
第1回のキャッチコピーは「パリやロスにちょっと詳しいより京都にうんと詳しい方がかっこいいかもしれないな」というものでした。このポスターのイメージ写真に使われた、京都を代表する観光名所といえばどこでしょう?
①清水寺
②平安神宮
③金閣寺
京都といえばやっぱりここですね。
①清水寺
第1回も1993年「盛秋編」で、夕日のシルエットが美しい清水寺が舞台になりました。平安神宮は桜の季節、金閣寺は新緑や雪に映えるイメージとして、3カ所とも数回に渡って登場しています。
1993年に「平安建都1200年」の記念事業に合わせる形で京都への観光客誘致の目的で始まったこのキャンペーンは、タレントが主演せず、観光地の映像と長塚のナレーションだけで京都を紹介するもので、キャッチコピーも25年間変わらず京都出身の女性コピーライター・太田恵美が担当しています。
キャンペーン25周年を機にInstagramも開設され、国内外から「このキャンペーンがきっかけで京都が好きになった」などたくさんのコメントが日々寄せられているとのこと。長塚ナレーションは今回限りとなりますが、これからの「そうだ 京都、行こう。」の新しい展開に期待しましょう。
1993年に「平安建都1200年」の記念事業に合わせる形で京都への観光客誘致の目的で始まったこのキャンペーンは、タレントが主演せず、観光地の映像と長塚のナレーションだけで京都を紹介するもので、キャッチコピーも25年間変わらず京都出身の女性コピーライター・太田恵美が担当しています。
キャンペーン25周年を機にInstagramも開設され、国内外から「このキャンペーンがきっかけで京都が好きになった」などたくさんのコメントが日々寄せられているとのこと。長塚ナレーションは今回限りとなりますが、これからの「そうだ 京都、行こう。」の新しい展開に期待しましょう。
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