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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか？

６月25日、FIFAワールドカップ・ロシア大会第１節日本対セネガル戦で、日本は２-２の同点という結果となりました。

先制を許し、ワールドカップ初出場の乾貴士の得点で追いついた後にも追加点を奪われるかたちとなりましたが、後半から途中出場した本田圭佑の得点で結果はドロー、勝点１を獲得しグループＨではセネガルとともに暫定１位の位置につけています。

さて気が早い話ですが、もし日本が優勝した場合その賞金はいくらになるのでしょう…。ワールドカップでは、大会ごとに勝敗に応じた賞金と大会準備費や選手を派遣するクラブへの補償などに充てられるお金すべてを合わせたものを「分配金」といい、今大会での「分配金」は過去最高額となる７億9,100万ドル（約900億円）になるとFIFAから発表されました。2014年の前回大会から40％の増加です。このうちの約半分が、成績に応じた賞金として各国に支払われることになります。

優勝国が3800万ドル（約43億円）、準優勝国が2800万ドル（約32億円）、３位が2400万ドル（約27億円）という額になっています。
最も金額の低いグループステージ敗退国でも賞金は800万ドル（約９億円）、また出場全32カ国には大会準備費として150万ドルが分配される予定で、出場しただけでも最低で950万ドル（約11億円）の分配金が保証されているということです。

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