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一問一報

東京マラソン開催! スタート名物「紙吹雪」の意外な掃除方法ってなに!?

東京マラソン開催! スタート名物「紙吹雪」の意外な掃除方法ってなに!?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
いよいよ今年も東京マラソンが開催されます。
例年は2月の最終日曜日に開催されていた東京マラソンですが、今年からは3月の第1日曜日に変更になりました。
これは、新天皇の即位に伴って2020年から天皇誕生日が2月23日になるからです。天皇誕生日当日は、皇居で一般参賀などが行われます。東京マラソンと重なってしまうと警備が難しくなってしまうので、このような措置がとられました。
そんな東京マラソンに関する問題です。
一問一報2019年3月3日のクイズ
東京マラソンでは、スタートと同時に大量の紙吹雪を打ち上げるのが恒例となっていますが、ゴミになって残ってしまわないよう、ある対策がとられています。それは次のうちどれでしょう。
①紙吹雪が水に溶けるようになっている 
②集めて提出すると記念品がもらえる 
③選手を追う中継車が全て清掃車になっている 

公道に撒かれるだけに、十分な対策が必要ですね。

①紙吹雪が水に溶けるようになっている
基本的にはボランティアスタッフが回収しますが、やはり手作業では限界があります。
この紙吹雪、実は素材が紙ではなくデンプンで作られているんです。そのため、多少路上に残ってしまっても雨が降ればキレイさっぱり消えて無くなるんだそう。
ハートの形をした可愛い紙吹雪……ではなくデンプン吹雪ですが、記念に持ち帰るのは難しいかもしれませんね。
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