クイズという文化は新型コロナウイルスの大流行とどう向き合うのか?
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が止まらない。この原稿を書いている4月6日(月)の時点で、日本国内の感染者数は4000人を超え、明日から1カ月間の緊急事態宣言が発令されるというニュースも飛び込んできた。 新型コロナウイルスの猛威は、クイズというカルチャーにも大きな影を落としている。クイズ番組では、『オールスター感謝...
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が止まらない。この原稿を書いている4月6日(月)の時点で、日本国内の感染者数は4000人を超え、明日から1カ月間の緊急事態宣言が発令されるというニュースも飛び込んできた。 新型コロナウイルスの猛威は、クイズというカルチャーにも大きな影を落としている。クイズ番組では、『オールスター感謝...
自宅にはコツコツと集めた8㎝シングルCDがJ-POPを中心に約4000枚。小学生の頃から地道に音楽の知識を積み上げた藤田は、大学入学以降イントロクイズの才能が開花し数々の大会を制すように。今では数多のイントロクイズ企画を仕掛け、イントロマエストロの肩書とともに音楽の伝道師としての役割も果たす。音楽業界が変貌する中、実は...
今年8月に発売した6人用早押し機「SPALLOW 6(スパローシックス)」に続き、クイズ専門誌「QUIZ JAPAN」プロデュース、Q4L-KENが製造するオリジナル早押し機の第2弾が、実証試験を終え、このたびベータテスト機「CompaT 20(コンバットトゥエンティ)」として一般販売されることとなった。今回は20人ま...
東京文京区の江戸川橋にあるクイズ専門店「クイズルームソーダライト」において、2019年12月7日(土)・8日(日)に、手塚プロダクションとのコラボによるクイズイベント「手塚治虫クイズ王決定戦」が開催されることとなった。 このクイズイベントでは、作品内容やキャラクターはもちろんのこと、様々な世界とのコラボや商品展開を続け...
クイズ専門誌「QUIZ JAPAN」がこのたび、オリジナルの早押し機を販売することとなった。第1弾として今月からリリースされる6人用早押し機、その名も「SPALLOW 6(スパローシックス)」がこちら。6人分の早押しボタンと、ボタンを接続する親機、さらに正解(ピンポン)・不正解(ブー)を判定する正誤判定機から構成されて...
「ライターさんもぜひ参加してくださいね」 「え!」 文京区にあるクイズプレイスペース「ソーダライト」に行ってきました。 取材ということで、見学だけのつもりだったのだが、到着するや否や冒頭のお言葉。のっけから取材どころではなく緊張状態。 完全に中の人気分で参加者を出迎えていたのに…恥ずかしい。 参加させてもらったのは、か...