©時事通信フォト
関連記事:ROLANDが「儲けは二の次」でも強すぎる愛のあまりオープンしたお店とは?
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
2月18日、コンビニ大手・ローソンは、来店客がレジに並ばなくても会計を済ますことができる店舗、いわゆる“レジなし店舗”の実証実験を始めると発表しました。レジなし店舗の仕組みは、あらかじめスマートフォンのアプリに顔の画像や手のひらの静脈などの生体認証情報とクレジットカードを登録し、入口で手のひらをかざして入店。重さを量るセンサーと人の動きを確認するカメラが、買い物中に手に取った商品を検知するそうです。客は商品を手に取って店を出るだけで会計を済ますことができ、買い物が終わった後にレシートがスマホのアプリに送信されます。人手不足を解消するだけでなく、レジ待ちに抵抗がある人の需要も見込んでいるそうです。
そんなローソンに関するクイズです。
【一問一報】2020年2月28日のクイズ
ローソンのロゴマークには、なぜ牛乳缶が書いてあるのでしょう?
①創業者であるローソン氏が大の牛乳好きだったから
②ギリシャ神話の「牛乳屋は眠らない」という伝説から
③ローソンはもともと牛乳屋だったから
ローソンといえば『からあげクン』美味しいですよね
③ローソンはもともと牛乳屋だったから
アメリカオハイオ州に、牛乳販売店を営んでいたJ.J.ローソンという人がいました。そのお店は「ローソンさんの牛乳屋さん」として評判で、毎朝たくさんの客が詰めかけていました。その後ローソン氏はローソンミルク社を設立し、日用品も販売するようになり、チェーン展開をはじめました。ミルク缶のデザインは、この牛乳屋「ローソン」が発端だったのです。
日本のローソンは、1974年に株式会社ダイエーがアメリカのローソンの権利を持っている会社と契約し、1975年大阪府豊中市に一号店がオープンさせたのが始まりです。なお、ローソンの名前を冠したコンビニは紆余曲折の後アメリカでは消滅しましたが、現在は日本のローソンがハワイに店舗を持っています。
日本のローソンは、1974年に株式会社ダイエーがアメリカのローソンの権利を持っている会社と契約し、1975年大阪府豊中市に一号店がオープンさせたのが始まりです。なお、ローソンの名前を冠したコンビニは紆余曲折の後アメリカでは消滅しましたが、現在は日本のローソンがハワイに店舗を持っています。
【次のクイズにチャレンジ!】東京マラソン開催! スタート名物「紙吹雪」の意外な掃除方法ってなに!?