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MUSIQ

横浜銀蝿が再始動!当時ぶっちぎりなインパクトを残したデビュー曲とは?

「3万曲のイントロを0.1秒聴くだけでわかる男」イントロマエストロ・藤田太郎が、楽曲やアーティストをクイズ問題で紹介していく「MUSIQ」
今回ご紹介するのは、その独特のスタイルで1980年に衝撃デビューを果たし、時代をぶっちぎったロックバンド、横浜銀蝿。
デビュー後、わずか3年3ヵ月という短い活動期間で解散を発表しましたが、その間に日本武道館コンサートを成功させ、日本レコード大賞特別賞を受賞するなど、日本全国に横浜銀蝿の名を轟かせました。結成40周年を迎えた今年、オリジナルメンバーである、嵐・翔・TAKUに加え、ついにJohnnyが合流。「横浜銀蝿 40th」(フォーティース)として1年間の期間限定で完全復活を発表。復活に先駆け、ギターのJohnnyが作曲した『男の勲章』のMVをYouTubeに公開。2020年2月にはニューアルバムをリリースすることも決定しました。

そんな、横浜銀蝿に関するクイズです。
MUSIQ!
横浜銀蝿が大きなインパクトを残すきっかけとなった、1980年9月21日に発売したデビューシングルのタイトルは次のうちどれでしょう?
①『横須賀Baby』
②『ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)』
③『羯徒毘ロ薫’狼琉』

今でもお笑い、バラエティ番組のBGMとして使用されることが多いですね。

①『横須賀Baby』

イントロがなく、歌いだしから始まるサビのメロディがちょっと切なくてカッコイイ名曲です。この曲とアルバム『ぶっちぎり』を同時に発売し、一気に当時の若者の人気を獲得していきました。『ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)』は1981年にセカンドシングル、『羯徒毘ロ薫’狼琉』(よみ:かっとびロックンロール)は3枚目のシングルとして発売されました。

「横浜銀蝿 40th」HP
https://ginbae40th.com

横浜銀蝿40th コンサートツアー2020
~It’s Only Rock’n Roll集会 完全復活編 Johnny All Right!~
3月7日(土) 横浜市教育会館[昼夜2公演]
3月22日(日) Zepp Sapporo
3月28日(土) Zepp Namba
3月29日(日) Zepp Nagoya
5月3日(日) Zepp Yokohama
5月6日(水・祝) Zepp Fukuoka
5月16日(土) Zepp Tokyo

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