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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか？
毎年夏の恒例イベント、「稲川淳二の怪談ナイト」。1993年に「川崎ミステリーナイト」としてスタートし、1995年からは全国ツアーに。その後もどんどん規模が拡大していきました。チケットは毎年ソールドアウトとなる盛況ぶりで、音楽フェス「サマーソニック」への出張も話題に。令和初となる今回は27年目となります。
そんな稲川淳二の怪談にまつわるクイズです。
【一問一報】2019年8月11日のクイズ
最恐の怪談家・稲川淳二曰く、「幽霊を見るとき」とはどんなときでしょう？
①心にやましさがあるとき
②幸福度が増しているとき
③すべては偶然のたまもの
稲川が語るとなんとも説得力があります。
②幸福度が増しているとき
インタビューによると、「自然体でリラックスしているのに、気がついたら興奮している。そうしたときに人間は幽霊を見たりする」のだとか。奥が深い！ 怪談は負のイメージも強いですが、稲川淳二は「楽しさ」「癒やし」といったポジティブな気持ちとの関わりについてもよく語っています。ちなみに、彼が日本各地を訪ね歩いて集めた怪談は、いまや民俗学的な評価も高いそうです。
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