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一問一報

水野美紀の仰天出産エピソード…ピンチを救った予想外の物体とは?

水野美紀の仰天出産エピソード…ピンチを救った予想外の物体とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
11月9日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にゲスト出演した水野美紀。司会の黒柳徹子を爆笑させた出産エピソードが話題です。
41歳の時に俳優の唐橋充と出会い、交際三ヶ月42歳で電撃結婚、翌年には高齢での初産でした。緊張と不安でいっぱいだったそうです。予定日も過ぎたある日のこと、散歩中に突然破水して、入院したものの一向に子宮口が開かず、陣痛も来ないまま翌日になってしまいました。ここで陣痛促進剤が投与されるかと思いきや、お医者さんから驚きの処置方を提案されたそうです。
あまりに具体的で、黒柳徹子を爆笑させた出産エピソードからクイズです。
一問一報2018年12月15日のクイズ
水野美紀がお産のときに、子宮口を開くための処置に使ったという医療機器・ラミナリア桿(かん)の材料とは一体なんでしょう?
①こんぶ 
②かんぴょう 
③切り干し大根 

もしかすると同じ体験をした方もいるのではないでしょうか?

①こんぶ
子宮口を開くために提案された処置は「昆布でできた棒を差し込んでふやかして開く」というものでした。カチカチに乾燥した昆布でできた細い棒を3本処置され陣痛を待ったそうです。その話を聞いた夫は『ダシが出ちゃうね』と心配したとか…。
この「昆布でできた棒」はラミナリア桿(かん)というコンブの茎根を原材料とする、れっきとした医療機器。乾燥したコンブが水分を吸収して膨張する性質を利用しています。
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