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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
年に一度の笑いの祭典、『M-1グランプリ』。今年も12月2日に決勝の模様が生放送され、霜降り明星が歴代最年少となる優勝を果たしました。注目度が高い「敗者復活枠」からはミキが飛び出しましたが、決勝1回戦で惜しくも4位。審査員の上沼恵美子の「推し」がありつつも、最終決戦には進めませんでした。
これまでにサンドウィッチマン、トレンディエンジェルと2組の優勝を輩出している敗者復活枠。大会の台風の目となることが多く、決勝までの審査にお笑いのマニアから疑問の声が出ることも多いようです。
これまでにサンドウィッチマン、トレンディエンジェルと2組の優勝を輩出している敗者復活枠。大会の台風の目となることが多く、決勝までの審査にお笑いのマニアから疑問の声が出ることも多いようです。
では、この敗者復活についてのクイズです。
【一問一報】2018年12月13日のクイズ
『M-1グランプリ』敗者復活戦は2002年の第2回大会から始まっていますが、このとき史上初めて敗者復活したコンビは何だったでしょう?
①千鳥
②麒麟
③スピードワゴン
どのコンビも、バラエティなどで欠かせない存在になっていますね。
③スピードワゴン
2002年に初の敗者復活戦を勝ち抜いたスピードワゴンでしたが、決勝一回戦はあいにくの7位(審査員の立川談志にネタの一部の下ネタを嫌われてしまいました)。これは歴代の敗者復活で最低順位となっています。翌2003年にはアンタッチャブルが敗者復活して最終決戦まで進んでおり(結果は3位)、さらに翌年で優勝する布石となりました。
ちなみに、敗者復活から決勝1回戦で最高得点をとったのはサンドウィッチマン(2007年、優勝)、オードリー(2008年・2位)、パンクブーブー(2010年・3位)。これまで13組中8組が最終決戦まで進んでいるという結果を見ても、敗者復活組の強さがうかがえます。
ちなみに、敗者復活から決勝1回戦で最高得点をとったのはサンドウィッチマン(2007年、優勝)、オードリー(2008年・2位)、パンクブーブー(2010年・3位)。これまで13組中8組が最終決戦まで進んでいるという結果を見ても、敗者復活組の強さがうかがえます。
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