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一問一報

松本人志が絶賛した、出川哲朗がリアクション芸人になるきっかけとは?

松本人志が絶賛した、出川哲朗がリアクション芸人になるきっかけとは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
出川哲朗が絶好調です。『充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)などのレギュラー番組が話題で、CMも各社から引っ張りだこ。「ニチガス・ニ・スルーノ三世」のキャラクターなどは、「カワイイ」と女子の支持も受けています。かつて嫌われ者の代名詞だった時代は、本人も忸怩たる思いがあったようですが、いまの若い世代はそのこと自体を知りません。
思い起こせば、伝説の番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』などでリアクション芸人としてブレイクしましたが、さらに前段階があったことをご存じでしょうか。
ここで、出川哲朗についてのクイズです。
一問一報2018年11月23日のクイズ
出川哲朗がリアクション芸人になったのは、「ある企画」でのリアクションを、松本人志に評価されたことがきっかけだったそうです。その企画とはどんなものだったでしょう?
①幽霊屋敷にひとりで潜入する 
②サファリパークのライオンをしつける 
③ジェットコースターに乗ったままカンペを読む 

どんな企画でも真剣にやるところが笑いになります!

③ジェットコースターに乗ったままカンペを読む
1990年、当時の二つの人気番組がコラボした『SHA.LA.LA.LAの使いやあらへんで!!』が放送されました。この中で、ジェットコースターがとても苦手な出川哲朗のリアクションに松本人志が大ウケ。それを知った出川が、自分はこの方向性がいいのでは、と悟ったそうです(ちなみに、ある番組で松本はこのときのことを「よく覚えていない」とのこと)。ところで、「ヤバいよヤバいよ」というおなじみのフレーズは、このジェットコースター企画で誕生したそうですよ。
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