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一問一報

『コード・ブルー』の山下智久、最初は違うイメージ設定。そのキャラとは?

『コード・ブルー』の山下智久、最初は違うイメージ設定。そのキャラとは?
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
『劇場版 コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』が、興行収入90億円を突破する大ヒットになっています。ドラマ版のファーストシーズンが2008年開始ということで、10年に渡る長大なシリーズとなりました。タイトルの「コード・ブルー」とは、医療現場で患者の容態が急変して「緊急事態発生」が発生したことを知らせる用語。ときに非情な医療の現実に直面しつつ、救命にあたるメンバーの成長を描き、いまもファンを増やし続けている作品です。
それでは、『コード・ブルー』に関するクイズです。
一問一報2018年10月12日のクイズ
『コード・ブルー』の主演・山下智久は、打ち合わせ段階ではクールな野心家「藍沢耕作」でなく、別のキャラクターのイメージでオファーされていました。そのキャラクターとは誰でしょう?
①新垣結衣演じる「白石恵」 
②戸田恵梨香演じる「緋山美帆子」 
③比嘉愛未演じる「冴島はるか」 
④浅利陽介演じる「藤川一男」 

10年の間にみんな成長していきましたね。

①新垣結衣演じる「白石恵」
山下智久に当てられた役名は、当初「藍沢耕作」でなく、「白鳥巧」という名前でした。このキャラクターの性格は、新垣結衣演じる「白石恵」のような、自分のことは二の次に考える、純粋な性格になる想定だったといいます(「白」にはどんな色にも染まる、というようなニュアンスが込められているそう)。もともとはそうしたピュアな主人公の成長を描くストーリーを想定していたんですね。
ところが実際にプロデューサーが会ってみると、山下智久に「男っぽい硬派」な印象を受けたそうです。実は当時の彼は『池袋ウエストゲートパーク』など繊細な役柄が続いていて、ナイーブなイメージがあったのでした。心に野心を抱く「藍沢」は、もともと主人公のライバル的なイメージのキャラでしたが、むしろこちらの性格がふさわしいとスイッチしたということです。
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