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一問一報

『銀魂』のキケンするぎるパロディ…「言わなきゃいいのに」のセリフとは?

『銀魂』のキケンするぎるパロディ…「言わなきゃいいのに」のセリフとは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』がヒットしています。小栗旬や菅田将暉、橋本環奈といった旬の役者たちがそろい踏みして、気合の入ったアクションと、気合を入れなくてもいいギャグシーンを全力で展開。昨年公開された第一作目は実写邦画興行収入で1位となりましたが、今回も期待できそうです。また原作のほうは、9月15日発売の『週刊少年ジャンプ』42号でついに完結。まさにいま、『銀魂』は大きな盛り上がりを見せているのです。
メディアミックスで大きく成長した『銀魂』ですが、本来は「クレームのつきそうなギャグをいろいろやらかしてしまう」、悪童のような作品で、そこが魅力でもあります。キケンなパロディがとにかく多いのです。
ではここで、『銀魂』のパロディに関するクイズです。
一問一報2018年9月26日のクイズ
アニメでは232話から5話にわたって制作された『銀魂』の「蓮蓬篇」では、どう見てもガンダムにしか見えない兵器「頑侍(がんさむ)」が登場しました。そのシーンで発せられた、かなりギリギリなセリフとは何でしょう?
①「いざとなれば版権元をきれいなお姉さんのいる店で接待するから大丈夫」 
②「大仏といっしょでみんなが見てるものだから著作権フリーだ」 
③「アニメ元が同じサンライズなだけにたとえ訴えられてもうやむやにできる」 

オンエア当時、このエピソードが無事にアニメ化できたことに原作ファンは少なからず驚きました。

③「アニメ元が同じサンライズなだけにたとえ訴えられてもうやむやにできる」
「蓮蓬篇」は『銀魂』の名物キャラ「エリザベス」の正体が判明する長編ですが、パロディがいつにもましてキケンな内容でした。なにせ元ネタが日本を代表するロボットアニメです。しかし、アニメ『銀魂』の制作がサンライズ(※当時。現在はバンダイナムコピクチャーズに移行)であったため、むしろ気合の入ったロボの描写になっていました。
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