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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか？

漫画家・永井豪のマンガ家デビュー50周年突破を記念した展覧会「永井GO展」が、９月８日から大阪・天保山で開催されています。
石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年『目明しポリ吉』でデビューした永井豪は、大ブームとなった『ハレンチ学園』、後の作品に大きな影響を与えた『デビルマン』、ロボットアニメの金字塔『マジンガーＺ』、闘うヒロイン『キューティーハニー』など、さまざまなジャンルの代表作を生み出しました。50周年を突破してもその創造力は尽きることなく、現在もビッグコミック（小学館）誌上にて『デビルマンサーガ』を連載中です。
2018年には50周年を記念した最新作『Cutie Honey Universe』が放送され、またアスキー・メディアワークスからは、人気アニメ『マジンガーZ』の貴重な資料などを収録した書籍『マジンガーZ大百科図録』が出版されています。

デル・トロ監督は永井に会えた感動のあまり涙ぐみながらハグし「ずっとお会いしたかった。子供の頃にクリスマスプレゼントでもらったマジンガーＺのおもちゃで遊んでいました。本当に光栄です！」と感激していたとのことです。
映画『パシフィック・リム』に登場するエルボーロケットという技は『マジンガーＺ』のロケットパンチの影響を受けていると、嬉しそうに語っていたそうです。

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