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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
スタジオジブリが長編作品から遠ざかって久しいですが、それでもここ数年のアニメーション映画は、興行的にも質的にも充実のときを迎えているのではないでしょうか。『君の名は。』の新海誠、『メアリと魔女の花』の米林宏昌、『この世界の片隅に』の片渕須直などは、監督の作家性がうまくヒットと結びついています。
そして、この夏公開された『未来のミライ』は、甘えん坊の男の子「くんちゃん」と未来から来た妹の「ミライちゃん」を描いた、すこしふしぎな物語。監督は『サマーウォーズ』『バケモノの子』などの細田守(ほそだ・まもる)で、新作に客を呼べる、映画界でも抜群の信頼度がある作家となりました。
そして、この夏公開された『未来のミライ』は、甘えん坊の男の子「くんちゃん」と未来から来た妹の「ミライちゃん」を描いた、すこしふしぎな物語。監督は『サマーウォーズ』『バケモノの子』などの細田守(ほそだ・まもる)で、新作に客を呼べる、映画界でも抜群の信頼度がある作家となりました。
ここで、細田守監督に関するクイズです。
【一問一報】2018年8月18日のクイズ
細田守は、あるジブリ作品を監督する予定でしたが、降板しています。結局は宮崎駿が監督することになった、その作品とは何でしょう?
①『ハウルの動く城』
②『崖の上のポニョ』
③『風立ちぬ』
どれも宮崎アニメとして有名な映画ですが……。
①『ハウルの動く城』
この一件があったのは、細田守監督の東映アニメーションにいた時代(『デジモンアドベンチャー』劇場版などの仕事が有名です)のこと。スタジオジブリで『ハウルの動く城』の監督を任せられたときは、「出向」というかたちでした。本人の語るところによれば、当時のジブリは『千と千尋の神隠し』の作業で大わらわ、そのおかげで思うようにスタッフが都合できなかったとのこと。ほかにもトラブルが相次ぎ、あえなく制作現場は解体となってしまいました。
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