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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
全国高校野球選手権は2018年に第100回を迎えての記念大会となります。
7月30日に行われた北大阪大会決勝では、春の選抜大会優勝の大阪桐蔭が23-2で大阪学院大を下し、2年連続10回目の夏の選手権出場を決めました。この「23得点」は、1985年当時「KKコンビ」と呼ばれた清原和博、桑田真澄を擁するPL学園が東海大仰星を17-0で破った第67回大会を更新する、大阪大会決勝の最多得点記録となりました。
「KKコンビ」こと清原和博と桑田真澄は、PL学園在籍中の1983~1985年、桑田はエース、清原は4番打者として1年生夏から3年生夏まで5季連続で甲子園に出場し、優勝2回、準優勝2回という華々しい成績を残しました。卒業後は桑田は巨人、清原は西武にそれぞれ入団し、プロ野球の道に進んでいます。
7月30日に行われた北大阪大会決勝では、春の選抜大会優勝の大阪桐蔭が23-2で大阪学院大を下し、2年連続10回目の夏の選手権出場を決めました。この「23得点」は、1985年当時「KKコンビ」と呼ばれた清原和博、桑田真澄を擁するPL学園が東海大仰星を17-0で破った第67回大会を更新する、大阪大会決勝の最多得点記録となりました。
「KKコンビ」こと清原和博と桑田真澄は、PL学園在籍中の1983~1985年、桑田はエース、清原は4番打者として1年生夏から3年生夏まで5季連続で甲子園に出場し、優勝2回、準優勝2回という華々しい成績を残しました。卒業後は桑田は巨人、清原は西武にそれぞれ入団し、プロ野球の道に進んでいます。
それでは、今日はプロ野球選手の出身高校に関するクイズです。
【一問一報】2018年8月13日のクイズ
2018年3月時点で現役プロ野球選手を多く輩出している高校として、大阪桐蔭は第2位です。では、第1位の高校はどこでしょう?
①東海大相模
②PL学園
③横浜高校
どこも甲子園常連の強豪です。
③横浜高校
現役プロ野球選手の出身高校で一番多いのは、松坂大輔、涌井秀章、筒香嘉智など18人の横浜高校(南神奈川)。
そして第2位が大阪桐蔭と広陵(広島)の16人です。大阪桐蔭出身の選手は中田翔、森友哉、中村剛也、藤浪晋太郎など、広陵出身の選手は有原航平、小林誠司、中村奨成など。東海大相模(北神奈川)はそれに続く15人で菅野智之、田中広輔などがいます。
かつては隆盛を誇ったPL学園ですが、現在は福留孝介、松井稼頭央など6人の選手が現役です。
そして第2位が大阪桐蔭と広陵(広島)の16人です。大阪桐蔭出身の選手は中田翔、森友哉、中村剛也、藤浪晋太郎など、広陵出身の選手は有原航平、小林誠司、中村奨成など。東海大相模(北神奈川)はそれに続く15人で菅野智之、田中広輔などがいます。
かつては隆盛を誇ったPL学園ですが、現在は福留孝介、松井稼頭央など6人の選手が現役です。
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