©時事通信フォト
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
今日6月22日は「マラドーナの神の手ゴール」が生まれた日としてサッカーの歴史に刻まれています。1986年W杯メキシコ大会の準々決勝のアルゼンチン対イングランド戦でのことです。0対0で迎えた後半、イングランドの選手が蹴り上げたボールはアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナの手に当たったように見えましたが、ヘディングと判定されゴールが認められました。
試合後マラドーナは「ただ神の手が触れた」と語り、その華麗なプレースタイルや破天荒な性格から熱狂的なファンによって「マラドーナ教」として崇拝されるほどのスーパースターとなりました。
試合後マラドーナは「ただ神の手が触れた」と語り、その華麗なプレースタイルや破天荒な性格から熱狂的なファンによって「マラドーナ教」として崇拝されるほどのスーパースターとなりました。
そんなマラドーナとW杯にまつわるクイズです。
【一問一報】2018年6月22日のクイズ
2010年の南アフリカ大会準々決勝のドイツ対アルゼンチン戦でドイツの勝利を的中させ、アルゼンチン代表監督だったマラドーナに「負けたのはお前のせいだ」と言われた「予言する生き物」といえば何だったでしょう?
当時は世界中で話題になりました。
タコ
ドイツ・オーバーハウゼンの水族館「シー・ライフ」で飼育されていたタコの“パウル”。W南アフリカ大会ではドイツ代表の7試合に決勝戦を加えた計8試合の勝敗を全て的中させ「占いタコ」として世界的に有名になりました。W杯の2カ月後に死んでしまいましたが、その時にはマラドーナが「予言タコが死んで嬉しい、ワールドカップで負けたのはお前のせいだ」とツイートしました。
【次のクイズにチャレンジ!】モテ男の濱口、ギャップが凄すぎる意外な過去とは?