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一問一報

映画『Shall we ダンス?』の監督・周防正行が、畑違いの「名誉監督」に! 何の監督になったの?

映画『Shall we ダンス?』の監督・周防正行が、畑違いの「名誉監督」に! 何の監督になったの?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
4年ぶりの新作発表が報じられている、映画監督の周防正行(すお・まさゆき。正確には「すおう」じゃないんですね!)。今度の作品は、サイレントの時代、映画がまだ「活動写真」呼ばれていた頃の青春ものになるそうです。周防監督といえば、痴漢冤罪をテーマにした『それでもボクはやってない』から、ミュージカルの『舞妓はレディ』まで、幅の広い作風で知られています。新作もまた、期待の膨らむ題材ですね。ちなみに奥さんは、『Shall we ダンス?』のヒロインを務めた元バレリーナの草刈民代です。
ではここで、周防監督に関するクイズです。
一問一報2018年5月11日のクイズ
周防監督は今年から、母校である立教大学の「あるサークル」の名誉監督になりました。どんなスポーツのサークルでしょう?
①剣道  
②柔道 
③相撲  

かつて自身が撮った、監督の代表作がきっかけでした!

③相撲
周防監督の代表作に、1992年公開の『シコふんじゃった。』があります。ひょんなことから大学の相撲部に入ることになった青年を、本木雅弘が演じたコメディです。舞台となった大学の名前は「教立大学」。もちろん立教大学がモデルなのですが、製作当時、映画さながらに相撲部は正部員がいない廃部寸前状態。その後、作品がヒットして部員は増えたのですが、昨今は再び人材確保に悩んでいる状態でした。そこで話題づくりのため、周防監督に白羽の矢が立ったというわけです。
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