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一問一報

4月23日は地ビールの日。最近人気のユニークな地ビールを知っていますか?

4月23日は地ビールの日。最近人気のユニークな地ビールを知っていますか?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
4月23日は地ビールの日です。ドイツでは1516年4月23日に発令された「ビール純粋令」を記念した日であり、これにちなんで日本地ビール協会を中心とする地ビールの日選考委員会が1999年に「地ビールの日」を制定しました。といっても「地ビール」に特に定義はなく、全国各地の少量生産のビールメーカーが製造する個性あふれるビールを、日本酒の「地酒」 にならって「地ビール」と呼ぶようになったといわれています。最近では、クラフトビールという名称も一般的になりました。
そんな地ビールに関するクイズです。
一問一報2018年4月23日のクイズ
「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「ハレの日仙人」などのユニークな銘柄の製造で知られる地ビールメーカー・ヤッホーブルーイングの定番商品といえば、次のうちどれでしょう?
①よなよなエール  
②銀河高原ビール 
③コエドビール  

スーパーやコンビニで見かけたことはありませんか?

①よなよなエール
ヤッホーブルーイングは軽井沢に本社を置く地ビール業界では最大手のメーカーで、1997年に発売した「よなよなエール」が定番商品となっています。この「エール」というビールの種類は、酵母を常温のまま短期間で発酵させる技法で作られるものですが、時間をかけて熟成させる「ラガー」というタイプが主流の日本のビールの中では珍しいものです。日本各地には200を超える地ビールメーカーがあるということなので、味の違いを楽しんでみませんか?
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