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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
4月7日は鉄腕アトムの誕生日です。原作の公式設定によるとアトムは2003年の4月7日生まれ。雑誌「少年」(光文社)で連載が始まったのが1952年(昭和27年)で、その時から半世紀後の21世紀が舞台となっていました。1963年(昭和38年)には日本初の本格的なテレビアニメとして放映され、また実写版も制作されました。現在に至るまで、CMや企業のイメージキャラクターなどでたびたび活躍していますね。
そんな鉄腕アトムの誕生秘話についてのクイズです。
【一問一報】2018年4月7日のクイズ
おなじみのお茶の水博士は、実はアトムの育ての親です。ではアトムを生み出した人物は誰でしょう?
「アトム」の名づけ親もお茶の水博士じゃないんですよ。
天馬博士
交通事故死した実の息子「天馬飛雄」に似せてつくったのがロボットの「トビオ」。ところが人間のように成長しないことに気付いた博士は、なんとトビオをサーカスに売ってしまうのです。そのサーカス団の団長が付けてくれた名前が「アトム」。そしてアトムの可能性を育てようと、お茶の水博士が引き取ってくれたのでした。
ちなみに現実の2003年4月7日、アトムはお茶の水博士を世帯主として手塚プロの所在地である埼玉県新座市の市民に登録され、架空のキャラクターとしては初の特別住民票が配付されました。
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