Subscribe / Share

Toggle

QUIZ CHALLENGE

『カリオストロの城』公開から40周年、いま明かされるヒロインの失敗とは?

『カリオストロの城』公開から40周年、いま明かされるヒロインの失敗とは?
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
アニメ『ルパン三世』の劇場第2作となる『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年12月15日公開)。40周年を迎える今年、4D版で公開され、話題を呼んでいます。謎が秘められたカリオストロ公国を舞台に、ルパンたちが大暴れする本作は、宮崎駿監督の代表作として、現在ではジブリ映画につらなる扱いをされています。ヒロインのクラリスを可憐に演じた声優・島本須美の魅力も光る、不朽の名作といえるでしょう。
それでは、『カリオストロの城』に関するクイズです。
一問一報2019年11月15日のクイズ
まだ声優として駆け出しだったクラリス役の島本須美が、『カリオストロの城』の収録中にやらかした、「新人らしからぬ失敗」とは何だったでしょう?
①ベテランの先輩と知らずに、意見してしまった 
②風邪をひいて大きな声が出なくなった 
③昼ご飯を済ますと自分の収録パートが終わっていた 

今や業界で大きな存在の彼女。初々しいエピソードです。


③昼ご飯を済ますと自分の収録パートが終わっていた
『風の谷のナウシカ』のナウシカ、『めぞん一刻』の音無響子、『それいけ!アンパンマン』のしょくぱんまんなど、数々の代表作がある島本須美ですが、1979年当時は「声優1年生で右も左もわからなかった」と言います。『カリオストロの城』の収録中、出番がないと勘違いして昼食を食べにいったところ、戻ってみたら収録のパートが過ぎてしまいました。その後は共演者の視線が痛くてやりづらかったそうです。そんな彼女の、『カリオストロ』におけるお気に入りのセリフは、「おじさま、私も連れてって。泥棒ならできないけれど、きっと覚えます」とのこと。
Return Top