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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか？

本格的なニューヨーク生活をスタートし、アメリカと日本を行き来しているタレントの渡辺直美が23日、自身のInstagramで、『笑っていいとも！』（フジテレビ系）の「いいとも少女隊」時代（2008年～2010年）の写真をアップし、話題になりました。10年前なのでいかにも初々しいルックス。この頃、現在の国際的な活躍を誰が予想したでしょう。
さて、『笑っていいとも！』が産声を上げたのは1982年で、オープニングが「いいとも青年隊」による歌と踊りから始まるスタイルは、2014年の番組終了まで変わることがありませんでした。初代は羽賀研二、野々村真、久保田篤という顔ぶれ。全部で16代を数える「いいとも青年隊」は、名前に反して女性だったことも、またタレントだけではなく番組スタッフで構成されたこともありました。

渡辺直美がいた「いいとも少女隊」が「新いいとも少女隊」と「新」がつく表記で紹介されることがあるのは、磯野貴理子がいたグループ「チャイルズ」（1987年から1989年まで番組に出演）が先代にあたるからなんですね。アイドルグループとしてはラサール石井がプロデュースしており、『恋は魚河岸のごとく』でレコードデビューも果たしています。ちなみにトリビアとしては、二組の「いいとも少女隊」、どちらにも「りん（リン）」というメンバーがいました。

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