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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
山手線全駅の発車標に、利便性を増す新しい取り組みが導入されていることをご存知でしょうか?
発車標とは、列車の発車時刻・行先・列車種別などの情報を表示する装置のことで、一般的には電光掲示板と呼ばれることが多いかもしれません。2019年10月15日現在で駒込駅・巣鴨駅・高田馬場駅など16駅には既に導入済みで、残りの駅も順次取り替えが進められることになっています。
そんな山手線全駅の発車標にまつわるクイズです。
【一問一報】2019年10月16日のクイズ
山手線全駅の発車標に導入されることが決まった新しい取り組みとは、次のどれでしょう?
①到着時間の表示
②多言語化
③無料Wi-Fiの提供
東京メトロの一部駅でも同様の取り組みを導入しています。
①到着時間の表示
これまでの到着時刻(●:●)から、到着するまでの時間(約●分後)に表示が切り替わります。列車の待ち時間をより分かりやすくするための施策で、中国や台湾の地下鉄では秒単位で残り時間を表示する発車標もあるのだとか。これ以外にも英語による自動音声案内、視認性の高い液晶ディスプレイへの変更も2020年7月までに順次導入していくと発表されました。
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