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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
2020年東京オリンピックが開幕する2020年7月24日まで残り410日を切りました。
5月に受付開始となった観戦チケットのWeb抽選申込は、初日の5月9日と最終日の28日は特に混雑し、数時間以上の待ち時間を乗り越えないと手続きできないほどでした。最終日は駆け込みが多かったためか、当初の受付期限を延長し、翌29日の11時59分まで申込が可能になったほど。
ところで観戦チケットといえば、気になるのがそのお値段。今大会では「東京2020 みんなで応援チケット」という条件付き(12歳以下の子供・60歳以上のシニアの方・障がい(車いすユーザーを含む)のある方を1名以上含む家族やグループ)チケットが2,020円(税込)という手頃な価格なのですが、対してメダリストが決まる各種目の決勝は、やはりどれもプレミアムな価格となりました。
そんな東京オリンピック2020のチケット価格に関するクイズです。
【一問一報】2019年6月10日のクイズ
2020年東京オリンピックで最も高い観戦チケットの価格は、なんと300,000円(税込)!! では、この値段で見ることができるのは次のどれでしょう?
①陸上競技・決勝(オリンピックスタジアム)
②開会式(オリンピックスタジアム)
③体操・決勝(有明体操競技場)
ちなみに、2020年東京オリンピックでは、観戦できなくなったチケットを定価で希望者に譲れる仕組みが設けられることになっているようです。これは高額転売や、完売でも空席が出る事態を防ぐためとされています。
②開会式(オリンピックスタジアム)
2020年東京オリンピックの観戦チケットは、A~E、東京2020 みんなで応援チケット、車いす、のカテゴリに分けられ、最も高価な値が付けられているのがAの席。300,000円のプレミア価格が付いたのも開会式のA席で、続くB席は242,000円、C席は107,000円、D席は45,000円、E席が12,000円、東京2020 みんなで応援チケットが2,000円、車いす席が12,000円となっています。
なお、1964年に開催された前回の東京オリンピックの開会式はというと、一般向けに販売された約3万枚のチケットに対して、約360万もの応募があったのだとか。当時はインターネットがない時代ですから、応募方法はハガキ抽選でした。
2020年東京オリンピックの開催期間は、2020年7月24日から8月9日までの17日間。会場に運ぶにしてもTVで観戦するにしても、熱い17日になりそうです。
なお、1964年に開催された前回の東京オリンピックの開会式はというと、一般向けに販売された約3万枚のチケットに対して、約360万もの応募があったのだとか。当時はインターネットがない時代ですから、応募方法はハガキ抽選でした。
2020年東京オリンピックの開催期間は、2020年7月24日から8月9日までの17日間。会場に運ぶにしてもTVで観戦するにしても、熱い17日になりそうです。
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