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一問一報

電撃引退の貴乃花がかつて『ジャンプ』の漫画に! その作者は誰だった?

電撃引退の貴乃花がかつて『ジャンプ』の漫画に! その作者は誰だった?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
相撲協会を2018年10月1日付で去った貴乃花親方が、連日マスコミに取り上げられています。退職の理由を「弟子のため」と強調するも、どこか釈然としないところが残りました。真相がハッキリする日ははたして来るのでしょうか。旧貴乃花部屋の力士らは、千賀ノ浦部屋へお引っ越し。その様子は淋しげに見えてしまいます。
「平成の大横綱」として活躍した貴乃花は、入門してすぐに頭角を現した各界のエリートでした。かつての四股名は「貴花田」で、兄の若花田(のちの横綱・若乃花)ともに平成のはじめの相撲ブームを牽引、「若貴フィーバー」と呼ばれたものです。いつか貴乃花の弟子たちの中から、そうしたスターが生まれるといいですね。
では、そんな貴乃花に関するクイズです。
一問一報2018年10月11日のクイズ
かつて『週刊少年ジャンプ』誌上に、若貴兄弟を主人公にした連載作品がありました。タイトルは『力人(ちからびと)伝説 鬼を継ぐ者』。この漫画の作画を担当したのは誰だったでしょう?
①『DEATH NOTE』の小畑健 
②『ゴッドサイダー』の巻来功士 
③『地獄先生ぬ~べ~』の岡野剛 

みんなヒット作がある漫画家ばかりですが…。

①『DEATH NOTE』の小畑健
のちに『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』『バクマン。』と多くのヒットを飛ばす小畑健が作画を担当しました。原作は、小畑と『人形草紙あやつり左近』(名義は写楽麿)でもコンビを組んだ宮崎まさるでした。
『力人伝説 鬼を継ぐ者』は1992年から翌年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載。単行本は3巻まで刊行。若貴がいかにもジャンプキャラらしい仲の良い兄弟として描かれた本作は、連載時期からわかる通り横綱に至る前に終了しています。
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