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一問一報

篠原良子や藤原竜也の映画も! 韓国作品が日本で続々リメイクって知ってた?

篠原良子や藤原竜也の映画も! 韓国作品が日本で続々リメイクって知ってた?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
篠原良子、広瀬すずら豪華キャストが結集した映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が好評です。ともに女子高生時代を過ごした友だちグループが再会を果たす、というストーリー。オリジナルではなく、2011年に公開された韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』のリメイク作品です。
このような韓国エンタメの原作作品が、最近多くなっていることにお気づきでしょうか。近年、韓国の映画・ドラマはその質を上げ、日本のみならず海外の多くの国でリメイクされています。たとえば、藤原竜也主演で話題になった『22年目の告白 -私が殺人犯です-』は、パク・シフが不気味な殺人犯に扮した2012年公開の『殺人の告白』が原作でした。
では、韓国のエンタメ作品とそのリメイクについてのクイズです。
一問一報2018年9月23日のクイズ
次のうち、韓国ドラマのリメイク作品でないものが一つだけあります。どれでしょう?
①山﨑賢人主演『グッド・ドクター』 
②坂口健太郎主演『シグナル 長期未解決事件捜査班』 
③草彅剛主演の『嘘の戦争』 
④長瀬智也主演『ごめん、愛してる』 

リメイクドラマと知らなかった人も多いことでしょう。

③草彅剛主演の『嘘の戦争』
ドラマ『嘘の戦争』(2017年)は、2015年放送の『銭の戦争』に続く、草彅剛の「復讐シリーズ」の第二弾として制作されました。『銭の戦争』は韓国ドラマ(2007年)のリメイクですが、『嘘の戦争』のストーリーはオリジナルになっています。
このほか映画では、多部未華子主演の『あやしい彼女』、藤原竜也・山田孝之主演の『MONSTERZ』も韓国の作品から来ています。ちなみに、逆に韓国の側でも、『いま、会いにゆきます』『ゴールデンスランバー』など日本映画のリメイクブームが来ているのだそうです。
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