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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
「日刊大衆」が2018年7月スタートのドラマに出演中の20~30代俳優で、「最も演技がうまいと思う人は誰か?」を、20代以下、30代、40代、50代の各世代50人の男女、合計200人に聞きました。このアンケートで第1位(18.5%)となったのが『dele(ディーリー)』で主演をつとめる山田孝之でした。「dele」とは“デジタル遺品”を削除する作業のこと。依頼人にまつわる事件に巻き込まれるミステリー仕立てのこのドラマで、車椅子のプログラマーを演じる山田は「コミカルな役も真剣な役もできる」「細かい仕草や表情がうまい」など役者としての力量を高く評価されています。
一方で、その才能はドラマや映画だけでは収まらず、『山田孝之の東京都北区赤羽』(モキュメンタリー)や、『山田孝之のカンヌ映画祭』(ドキュメンタリー)といった自らの名を冠した番組もカルト的な人気を集めました。中でも異様だったのが、2017年10月7日の深夜、テレビ東京系列で放送された『緊急生放送! 山田孝之の元気を送るテレビ』。「山田の周辺で不可思議な現象が次々と起こっていることを突き止めた」という、いとうせいこうが旗振り役となり、山田が謎のパワーを世界中に送り奇跡を起こすという趣旨の生放送番組でした。
そんな『緊急生放送! 山田孝之の元気を送るテレビ』に関するクイズです。
【一問一報】2018年9月22のクイズ
番組内でいとうせいこうやゲストの松岡茉優、小池栄子らが過去に山田のパワーに触れた時のエピソードを熱く語る中、ひたすらパワーを送り続けた山田。その姿が視聴者を驚かせることになるのですが、それは次のどれでしょう?
①70分間クレーンで吊られる
②70分間浮遊し続ける
③70分間ひと言も喋らない
すごく真剣な表情だったそうですよ。
③70分間ひと言も喋らない
番組中に行われた姓名判断によると、山田孝之は「愛の星から来た大変態の宇宙人気質」だとか。超能力者のような姿で鎮座する山田は、ひと言も発せずにひたすらパワーを送ることに集中しました。すると、視聴者からのメールで「寝たきりのおばあちゃんが元気になった」「引きこもりだったが出かける勇気がでた」などの報告が続々と寄せられ、Twitter上でも「録画予約してないのに録画された」「四十肩が治った気がする」「とにかく元気がでた」と異様な盛り上がりに発展。
後日、番組を見ていたというマツコ・デラックスが「私がやりたかった」と言っていたそうです。
後日、番組を見ていたというマツコ・デラックスが「私がやりたかった」と言っていたそうです。
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