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今日6月28日はパフェの日です。もちろんスイーツのパフェのことですが、ちょっと意外な由来がありました。実は1950年のこの日、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成したことにちなみ、「完全な(パーフェクト)」がフランス語で「パフェ(parfait)」を意味することから、洋菓子業界が「パフェの日」としたのだそうです。
そんなパフェの日に関するクイズです。
【一問一報】2018年6月28日のクイズ
パフェの日の由来となっているプロ野球のパーフェクトゲームは現在までに15回達成されていますが、15人目となる1994年に記録している投手は誰でしょう?
①槙原寛己
②桑田真澄
③江川卓
実はこれ以来パーフェクトを達成した人はいません。
①槙原寛己
1994年5月18日、福岡ドームでの巨人対広島戦のことでした。「ミスターパーフェクト」と呼ばれることもある槇原は、現在のところ平成時代唯一の達成者です。ちなみにこの試合で最後の打球を処理したのは落合博満、パーフェクトを達成した直後の槇原を祝福して抱きついたのは長嶋一茂でした。
「パフェの日」の由来となった完全試合は1950年(昭和25年)6月28日、青森市営野球場での巨人対西日本パイレーツの試合でした。この時、野球場には取材記者のみでカメラマンがいなかったため写真が残っていないそうです。ちなみに藤本英雄投手はスライダーを初めて投球した投手といわれています。
「パフェの日」の由来となった完全試合は1950年(昭和25年)6月28日、青森市営野球場での巨人対西日本パイレーツの試合でした。この時、野球場には取材記者のみでカメラマンがいなかったため写真が残っていないそうです。ちなみに藤本英雄投手はスライダーを初めて投球した投手といわれています。
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