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参加者数は過去最多の2340人!金沢大学附属高校が『第11回エコノミクス甲子園』の頂点に立つ!

参加者数は過去最多の2340人!金沢大学附属高校が『第11回エコノミクス甲子園』の頂点に立つ!

全国から集まった金融知識に自信のある高校生からナンバーワンを競い合うクイズイベント『第11回エコノミクス甲子園』の全国大会が2月5日(日)、東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された。

認定特定非営利活動法人・金融知力普及協会が毎年年度末に開催している全国高校生金融経済クイズ選手権、通称「エコノミクス甲子園」は、今年で11回目の開催を数える。全国各地、実に46ヵ所もの地域で予選会が行われ、腕に覚えのある全国の高校生たちが熾烈な戦いを繰り広げた。その総参加者数は過去最多の2340人と、今までにない規模の開催とあいなった。そして、各予選とインターネット大会を勝ち上がった実力者たち、海外からの招聘チームを合わせた48チームが、この全国大会で頂点を競う。

「高校生に楽しみながら金融・経済について学んでもらう」という教育企画の一環として開催されているこの大会では、「クイズ」と聞いて一般に思い浮かべる「筆記クイズ」や「早押しクイズ」などとは一味違った形式の問題が多く出題される。今年も、ペアの両方が正解しないと得点が獲得できない「社内分業」クイズ、解答するかどうかを問題文の途中で判断する「リスクテイク」クイズなど、一癖も二癖もある形式が次々に飛び出した。経済の基礎知識ももちろんのこと、その場に合わせて柔軟に解決策を用意する力も試される、実にハイレベルな戦いが繰り広げられた。

息の詰まる激しい接戦の末、決勝戦の4つの枠に滑り込んだのは、灘高校、札幌南高校、新潟高校、金沢大学附属高校の4校。難敵を打ち倒してここまでやってきた彼らは、決勝戦「マーケットリーダー」クイズで雌雄を決することに。問題に正解した後、他のチームの動きを見ながら機械部品の買い付けを行い商品を組み立てるという、戦略性の高いゲームである。知識の豊富さでは全国最高峰レベルの灘高校・札幌南高校が両者譲らず得点を伸ばしていくが、中盤、金沢大学附属の裏をかいた戦略が2校にクリーンヒット。準々決勝・準決勝とギリギリのところで生き残ってきた金沢大学附属がその差を守りきり、447校の頂点に輝いた。

優勝が決定した後しばらく言葉に詰まっていた様子の2人は、インタビューで「ここまで来られたのは、サポートしてくださった皆さんのおかげ。(優勝賞品の)ニューヨーク研修旅行では、世界経済の最前線の熱気を感じてみたい」とコメント、喜びを分かちあった。

経済という重要かつ奥深いジャンルの知識に長けた高校生たちの熱い戦い。この参加者たちの中から将来の日本を支えていく人材が生まれることを願い、この「クイズ」大会はこれからも若き才能を育んでいくだろう。

優 勝:金沢大学附属高等学校/直江綾太郎・小菊聡一郎
準優勝:札幌南高校
第3位:灘高校
第4位:新潟高校
筆記1位:北口智章(灘高校)
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