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一問一報

逮捕が怖くて遊べない! GWとは真逆な世界のビックリ祝日ってなに?

逮捕が怖くて遊べない! GWとは真逆な世界のビックリ祝日ってなに?
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
お花見のシーズンも終わり、本格的な春の陽気と共にゴールデンウィークがやってきます。
今年はなんと最大で10連休。もはや「ウィーク」と呼べない大型のモノになっています。昭和の日、憲法記念日、みどりの日、こどもの日といった祝日が連なってできるゴールデンウィーク。せっかくの祝日なら楽しく過ごしたいものですが、そんな気持ちとは真逆の、人によってはある意味“苦行”とも呼べる祝日が海外に存在します。
そんな世界の不思議な祝日に関する問題です。
一問一報2019年4月15日のクイズ
次のうち、実際に存在する世界の祝日はどれでしょう?
①喋ったら逮捕 
②家から出たら逮捕 
③笑顔になったら逮捕 

レジャーどころじゃない祝日ですね…。

②家から出たら逮捕
「ニュピ(Nyepi)の日」という、インドネシアのバリで実際にある祝日です。
太陽暦をもとにするため若干変動はありますが、例年3月上旬に行われるバリのお正月。悪霊プト・カロが地上へ這い上がってくる日とされ、彼らが去るのを静かにやり過ごすというこの日は、家やホテルからの外出は完全禁止。仕事はもちろん電気の使用も制限されます。そのため、普段は賑やかなバリが嘘のように静寂に包まれるそうです。
この掟を破ってしまうと逮捕されるのですが、実際に毎年数名は捕まってしまうのだとか。
せっかくのお休みにじっとしていなくちゃいけないのは大変そうですが、インドア派の人はむしろ大歓迎な1日かもしれませんね。
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